マガジンのカバー画像

息子と私のどろんこ日記

8
息子の暗黒時代、共に泥まみれになりながら二人三脚で乗り越えた回顧録です。
運営しているクリエイター

#海外留学

異国の地から「死にたい…」とメールしてきた息子と私の日記📝

異国の地から「死にたい…」とメールしてきた息子と私の日記📝

留学して、様々な困難にぶつかりながらも3年目を迎えた息子は、そろそろ卒業後の進路を考える時期にきていた。

自慢じゃないけど、私は、息子が高校3年生になるまで「勉強しなさい。」と言ったことは一度もなかった。

息子に良い大学に行って欲しいとか、大企業に就職して欲しいという想いが無かったことと、とにかく大きな病気などすることなく健康で、人を殺めたり、事件など起こすことがないように育ってくれたら、それ

もっとみる
『情報提供第二弾!』中退・引きこもりの子供が選ぶ〜留学というひとつの選択✨

『情報提供第二弾!』中退・引きこもりの子供が選ぶ〜留学というひとつの選択✨

息子が留学に至るまでの話はこちら ↓

息子が留学でお世話になったのは、不登校・中退からの再起〜をうたっているWSOセンター。

コチラは他社に比べ料金が数段安く、不登校や中退してる子供を扱うため、今時いないような熱〜い志を持ったスタッフの方々が親身になってくださるのです。そして、試験もなく受け入れの間口が広い!息子は不登校ではなかったけど…個性が強く学校で上手く泳げなかった点では同じようなものだ

もっとみる
校長に「犬」 扱いされた息子の暗黒時代〜から留学という選択へ✨

校長に「犬」 扱いされた息子の暗黒時代〜から留学という選択へ✨

写真は、犬扱いされた息子。
大人になって羽が生えました😆

トトロが出そうな熊本のド田舎から、東京の学校に転校してきたのは小学6年生の3学期。そして、そのまま地元の公立中へ。田舎の学校では
のびのびと楽しい学校生活を送っていた息子が、東京の学校では先生からのいじめのターゲットとなり、校長は「田舎で野放しだった犬も、都会にくれば鎖につないておかないといけませんから」とまで言い放った。

息子は個性

もっとみる