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コラム 金属が糸に?ラメの糸

この記事は、札幌の小さなタティングレース教室からお届けしています。
タティングレースとは、シャトルという糸巻きを使ってつくるレース編みです。

コラム ラメの糸を使って

今回はきらきらと光る雪をイメージしてラメの糸を使用しました。
ラメの糸にも様々な種類があります。基本的にポリエステルの糸に金属の糸を合わせて撚りをかけて作られているため、硬めでほつれやすいです。番手やメーカーによっても違いますので、いろんな種類を試してお好みのラメの糸を見つけてみるのもいいですね。

lesson№53で使用した糸は、DARUMAのRAMEという糸です。こちらは太めの♯30番手で全7色あります。オリムパスのタティングレース糸は太さの種類があります。細い糸では刺繍糸のDMC ディアマント(全14色/刺繍糸25番2本取りと同等程度の太さ)、コスモにしきいと(光沢感や太さや色のバリエーションが豊富)なども人気です。

ラメの糸を使った作品はこちら


DMC ディアマント
DMC ディアマント


タティングレースが初めての方はこちらから

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ナナイロタティングとは

札幌にある小さなタティングレース教室です。「わからない、難しい」タティングを「楽しい!」にするお手伝いをしています。難しい技法は簡単にアレンジしています。
(教室を見る→https://inankl.shopinfo.jp/

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@nanairo_tatting

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