わたしの生きた道～ウキウキなわたしの院外外出～。

２０１５年１１月１４日の日記を、読みやすいように編集しています。

この時、ヒドイ入院をしていました。
この時よりもヒドイ入院を最近しています。
ここ数年は、ヒドイとしか言いようがない入院生活ばかりです。

☆家族そろっての院外外出☆。

子どもの要望を叶えるための外出兼外食で、
わたしもちょうど食べたかったものです。
たまにはの家族みずいらずも兼ねていて、
食事後は、大好きな本屋さんを散策です。
本屋さんに行くと自分の時間になりますが、
入院中の外出時は家族はそばにいます。

その時その時で、本屋さんでの興味の対象が変わっていきますが、
この時は、幼児向けの本が気になって仕方ありませんでした。
ノンタンにミッフィーなどです。
ただ今回は本屋さんを見ていて、
ね～ね～という幼児雑誌が気になりました。
他にもいろいろありましたので、何か買おうと思いましたが、
めっちゃ可愛い！というのが欲しい理由だったのでその願いはかなわず。
ノートとシャープペンシルの購入でこの日の院外外出は終了しました。

なんとなくこの時の外を歩く姿、出かけた場所のことを思い出します。
当然ながら、保護室にいた時の記憶なども思い出されるわけですが、
かつては、しんどい記憶でしかなかったけれど、
今は、誰かに伝えておきたい大切な思い出です。