見出し画像

「的な」を使った不安の整理術ーその3



マインドマップ「的なもの」を使った不安の整理。
第3回になりました。


すごく間が空いてしまいました…


一つの事柄を多角的に見る練習ををしました。
だんだんコツを掴めると良いのだけど。

少しずつ難易度を上げますが、
まあ、楽しくやっていきましょう

これはリハビリの場でも実際やっているお題。

真ん中に置く言葉を変えていきます。


今回は
「わたしの趣味」です。

自分の趣味は何?

その趣味について、
どこが魅力なのか?好きなポイントは?

と、どんどんつなげて書いてみましょう


画像1

趣味について語るとき、
「何が好きで どこが素晴らしいのか」
自分で「伝えたいポイント」が整理できます。

では、もうちょっと詳しくしていきましょう

(拡大できます)

画像2


まだまだ、熱く語りますよー

(こちらも拡大できます)

画像3



よく「話は長くて、何を言っているのかわからない」
人、いませんか?

僕は、よくそう言われます。

話が長いのです・・・

話が長い人は、マインドマップ的なものはたくさん書けるが、
散らかり過ぎて、結局 大事なことも見えなくなっている
頭の中が混線状態!!
これを一気に全部話そうとすると

話す方は楽しくてテンションが上がるけど

そりゃ聞く方は大混乱!

自分の中で、整理して、
ポイントを抑えると相手に伝わりやすい。
伝える情報の取捨選択をすることも
相手への伝わりやすさにつながります。

そう、自分の頭の中の整理のためにも、
このマインドマップ的なものが
結構有効!!

紙とペンがあればすぐできるので、

習慣化できると、頭の回転が速くなる、かもです。


発想を広げていくことをトレーニングしてきましたが
ここでは、さらに「大切なポイントを自分で絞る」ことを
結構大切だな、自分のマインドマップを見て感じました。


それでは次回は、

不安の整理術をやっていきましょー。



みなさんのサポートがモチベーションです!

もう少し頻度を上げたい・・・

がんばりますー。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?