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アルプス一万尺♪

小さい頃、やった人も多いだろう。
アルプス一万尺。
二人で楽しむ手遊びだ。

なんと29番まで存在してるらしい。

しかし今回の私の記事が書きたいのはそこじゃない。

1番の歌詞。
小さい頃、きっと間違えて覚えて歌った人も多かろう。

アルプス一万尺
コヤリの上で
アルペン踊りを
さぁ踊りましょう

この『コヤリ』を『コヤギ』と言い間違う子続出。
何を隠そう、私も小さき時は『子ヤギ』と思っていた。
親に『ヤギ潰れちゃわないの?かわいそう』と言った記憶がある。

そして『コヤリだよ』と正しい歌詞を教わった。
しかし親はコヤリの意味を藁の集めた場所だの、木の枝を集めた場所だの、牧場になんとなくありそうなものだと私に教えた。
私はなんとなく牧場主が休む小高い場所をイメージして納得していた。


嘘であった。



親も『コヤリ』が何かわかっていなかった。
堂々と嘘をつかれていたのだ。
まぁ、こうして、ネタになったから、いいけど。笑

コヤリとはヘッダーにお借りした、槍ヶ岳(3000m級の山。)の山頂付近にある岩峰のことだそうだ。漢字で書くと→小槍、ということらしい。2、3人立てるらしいのだが、切り立った岩峰で謎のアルペン踊り(アルペン踊りという踊りはないらしい)を『さぁ踊りましょう!!』なんて命知らずのクレイジーしかやらないと思う。

まだコヤギの上の方がいい。(かわいそうだけれど)

そんなことを考えつつ

とつぶやいたところ、踊りたいとの申し出があった。

子やぎの上でT.M.Revolutionの気分で踊りたいって?(違う)

それに対して私は、某願いが叶う店の店主が如く

対価はなんだろ、、、面白いコメントで


願いを叶えることにした。


人はこれをノリという。
ほんと、ノリ。
海苔は美味しい方がいい。


つくづく感じる。
好きと上手は違うという事と、字の汚さである。


でも、いいでしょ。
だって楽しいことが好き。





鴨とクラゲで踊りましょう

平和。
滑落の心配も無いし、楽しい。
子ヤギは迷惑そうだけど、まぁ許してよ。

あーT.M.Revolution踊らせれば
下のコメントとコラボできたのにと、イラスト描いてからおもった。
コメント抜粋のが後だったのです。残念。
次こんな機会が来たらぽか(兎)さんも一緒に踊ってもらおう。生足魅惑のマーメイドとして。

日々、こうやって戯れて遊んでいます。
楽しいです。
ありがとう。

という感じでこの記事はおしまーい!

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