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妄想しようよ!!(koedananafusiとご近所さん編)


めっきり寒くなり、妄想にもせいがでる引きこもりハイシーズン冬。(ちなみにどの季節も様々な理由で妄想ハイシーズンです。)

なのに最近は、妄想らしい妄想もしてない気がするわ……と妄想族総長koedananafusiは溜息をついた。

しかし。
その妄想は突如彼女に舞い降りたのだ!!

カモの人(ハムの人みたい)によって!!
これが噂に聞くお歳暮かっ!(違う。)

いや、まさか自分のなんてことないコメント返信が妄想の燃料にされるとは1mmも思っていかなかったことだろう。

因みにカモの人こと、渡邊さんのつぶやきがこちら。

ラム肉に心躍った私はコメントをし、渡邊さんは「ご近所さんならお裾分けするところですが」と返してくれた。その気持ちだけで有り難い。ありがた…………おや?おやおや?おやおやおや??

そう。
同じ妄想族のあなた!!
わかりますね?

現実的に考えるとメッチャクチャ面白いでしょその状況お裾わけ

現実ではまだ、お会いしたことのない人ばかりのnote界だからこそ面白い!!

渡邊さんという存在がお裾分けの袋だかなんだか持ってくる図とかどうしても私的に面白すぎた!!

そういうわけで

フォロワーさんがご近所さんで、お裾分けもらうとしたらって妄想話を書こうじゃないか!!!
だってもう、頭の中では様々な方がお裾分けの仲になってるんだもの!!


とりあえずトップバッターは渡邊さんでしょ。

家までとり行くってのはなんか違うし、持ってきてもらうのもなんか違う。
きっと中間地点の電灯の下とかで受け渡しするんだ。(時間帯も夕方とか夜)
家のご近所度は歩いて15分の距離。
超ご近所ではないが、歩いても苦ではない。
徒歩の活動地域は微妙なズレがあるくらい。


お互い道の向こうから姿を見つけて
近づいていって街灯の下。
もっと明るいとこあんだろ!!ってツッコミ入れたくなる微妙な暗さ。

「あ!」
「あ!どーもー」
「いや、寒いですね」
「いやいや、こんな寒い中すみません」
「いえいえ、どうぞこれラム肉です」
「わーい!ラムだ!有難うございます〜」
「美味しかったですよ。ジンギスカン」
「えー!楽しみ。我が家もジンギスカンしよ」
「じゃ、また時間のある時に〜」
「はい、本当有難うございます!気をつけて帰ってくださーい」
「Koedaさんも!ま、お互いすぐそこですけど」
「確かに〜」

その場で雑談とかしだすと終わらない気がするので、二人ともササッと受け渡し、ササッと帰る。そして帰ってる道中で『寒さで凍えるんだがw』『私も凍りそうw』とか謎のラインかなんかのやり取りしそう。普通の人を装うオタク仲間か。

とりあえず、私と渡邊さんがご近所さんだと、そういう謎空気を生みそうだとおもっている。


次に、本当の妄想族総長はこの人だと思ってる、ららみぃたんさんとご近所さんしてみようと思う。

二人とも家に行くのは悪いという気遣いから昼間の公園で受け渡し。

「あ、ららみぃたんさん〜こっちこっち!!」
「Koedaさんまった〜?」
「大丈夫です!」
「よかったぁ。待たせたかと思った!今日暖かいね」
「天気予報だと寒いって言ってたから厚着してきたけど、暖かいですね〜」
「本当、暑いくらい!こんな季節なのに汗かいちゃう」

二人とも雑談しだしたら絶対に止まらないやつ。
あっという間に15分経過。

「あ、大変。寒い季節だからって油断しちゃった。今日あげるのお肉だもんね。ごめんね」
「いえいえ、気がついたらあっという間に時間過ぎてますよね〜ごめんなさいお喋りし過ぎちゃって。ららみぃたんさんもこのあと予定ありますよね〜」
「いやいや、私なんて何も予定ないのよ。今日はフリー。Koedaさんこそ、予定あるんじゃない?」
「いやいやいや、私も家に帰ったら何もすることないんですよ〜今日」

二人とも満面の笑みで見つめ合う。

「「あの、」」

二人同時に言葉が出る。

「あ、ごめんなさい。お先にどうぞ」
「いえ、たいしたあれじゃ、あ、でもじゃ、もしこのあと暇なら私、お肉家に置いてこようかと思うんですよ」
「はい!!私もその提案したかったです!!」
「以心伝心」
「相思相愛」
「だって!ねぇ!」
「話足りないもん!ねぇ!」
「じゃ、私ちょっぱやで肉おいてきますっ!」
「じゃ、私はその間にすこし薄手に服替えてくる!」
「またここで待ち合わせということで!」
「うん!じゃ!!また!!」

二人ともめっちゃ急ぐ。
とんでもなく急ぐ。
そして再合流してファミレスで許される限り喋ると思う。
お裾分けはオマケで、会って話すのがメインになりそうだなぁと思ってます。

そして、このららみぃたんさんとのご近所話には、ぽかさんも1枚噛んでくる。

ファミレスに到着して、二人で話してる間に
「ぽかさん呼びたくなってきた」
「わかる〜」
「呼んじゃう?」
「ぽかさん空いてるかな〜」
そして数十分後
「おまたせしました!!」
ってぽかさんが参戦。


「北海道みたいにさー公園でジンギスカンしても良ければいいのにね!!」
「あ!なんかそれTVでみたー!」
「公園でジンギスカンしててさ、こう女子だけのグループに男子が入ってきてー」
「え、それ妄想?」
「もちろん!」
「じゃーそれなら、私とららみぃたんさんとぽかさんが同じ学校の同級生でー」

以下永遠続く妄想劇。
ドリンクバーは神。
必ず「飲みすぎてトイレ行く回数増えちゃう。えへへ」という誰かが毎回いる会。
案外、ぽかさんあたりがその台詞誰が多く言ってるか集計してたりする。
とりあえず何でも面白いネタになるご近所さん達。

ちなみに、ららみぃたんさんと私のご近所度はそこそこ広めの公園挟んでるだけ。ご近所。
公園の向こう側とこっち側だから、生活圏は案外かぶらないけど、とりあえず公園に集合すればいいよねって感じ。何かあればとりあえず公園。そこからどちら側かのファミレスに行く流れが多い。

ぽかさんは私側だけど少し離れてる。狭めの川挟んでる。
ぽかさんと単体で会うときは橋集合にしている。夏はヤブ蚊の大群がいるので橋から少し離れたとこに集合するのがお決まり。
二人だと用事の時はサッと別れる。その後、DMでニヤニヤとやりとりする。やはり一般人を装うオタク仲間か。

と、ここまで書いて他の人も妄想してたけど長くなることに気づく。

いいや、これは不定期なシリーズとしよう。
いつか他のフォロワーさんも私とご近所にされて、妄想世界に引っ張りこまれるかもしれない。(koedananafusiとはこういうものである)



koedananafusiとご近所さん編。その➀はここまでとします。➁があるかは不明。笑
頭の中にはある。笑

突如、登場させた渡邊さん、ららみぃたんさん、ぽかさんは不都合があれば申し出てください〜。いつも有難う。いつもすみません。

尚、こちらは完全なる妄想話為、現実はどうかはわからないのです。だが、それがいい。


妄想は楽しい!!
何気ない一言から、世界は広がっていく!!
瓢箪から出た駒みたいに
いつか本当にお喋りしてわーいってしてみたいなぁと小さくひっそり思うんですよ。


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