私は、そう、立ち位置「モブ」になりたいッ！！

火曜は休みだと思って職場でシフト確認したら、出勤でした。

まじかよ……。

さて、今日ですね。
出勤前にぴよぴよでこんな事をつぶやいた私。

こんなtweetにハートをくれる、ぽかさんとおじいちゃんさんLove♡

尊み秀吉……それは2017年に声優さんが「尊い時に使ってね」とtweetした言葉。

もう、古いのかもしれないけど…本日の気持ちはそれだったので、使う私( ˘ω˘)

「だって！！読んでた漫画のカップリングがー！！てぇてぇ（尊い）からーーーーっ！！」

そう。
私はカップル推し。
いや、なんならその推しと仲間たち全員を含めた箱推し。

推しの好きな人は、私の推しになる。
推しも好き、推しの好きな人も推し。
幸せしかない。
好きしかない。

そして、その幸せしかないワチャワチャした空気を、遠くから見守りたい！！そうっ！！

遠くからっー！！見守りたいー！！

恋人でも、親友でも、幼馴染でもない………！！そんな近場じゃ駄目なんだっ！！

なんとなく周りにいる同級生A、推し達の出かけ先で釣りをしている人B、推し達がいつもくるコンビニの店員C………そう、そんな、物語の背景的人間に紛れ込み、推し達の何気ないやり取りを小耳に挟み、すれ違いざまの姿を目に焼き付け、その尊さに悶えたいっ！！勿論、心の中で。実際の顔は真顔である。推し達には気づかれてはいけない。せっかくの雰囲気が自分で変わるのは許せないっ！！←自意識過剰

そして、その尊さで爆上がりしたテンションのままモブ友達に「てぇてぇ…」「推しが元気で生きていける」「尊さのあまり天に召される…」「( ˘ω˘)良き人生だった」「いや、推しが死ぬまで死ねない」等々、散らかった気持ちを連続で送りつけたい。

モブ友達には「それ、昨日の私」「わかる」「推しの為に生きろ」など共感して欲しい。
もしくは「キモ」とか「あ～はいはい」とかでもいい。

もう、なんでもいい！！なぜならっ！！推し達のやり取りを見た、聞いた私は最強！！
もう、最強！何がかはわからぬっ！そんな事はどうでもいいの！本当元気！！元気がすぎる！！

その瞬間なら、たとえどんな理不尽も笑顔で許せる。（その瞬間なら…ね。あとからジワジワ怒るよ？）

……という妄想。
まさかのモブ友とのやりとりを妄想して出勤中の自転車の上で1人盛り上がった。（勿論、顔は真顔）

そうそう、web漫画ってコメントかけたりするじゃないですか。
もう、日本中のモブ友達と尊さを分け合える素敵システムなわけですよ。
有り難う。基本は紙媒体Loveだけど、電子書籍のそんなところはLoveだよ。有り難う(´；ω；｀)

えーっと、なんの話だっけ？笑

あ、そうそう。推しのいる世界線のモブになりたいって話だわ。笑

あなたは推しのどの位置になりたいですか？（妄想したらどの位置ですか？）

私は私を推しの隣に置くと『あー、だめだわ。推しの良さ殺されてるわ。私じゃだめだわー。なってないわー。』ってなるのです。
恋人にはなれないのであーる。

私が推したいタイプのキャラと私って相性悪いっていうか( ˘ω˘)ま、漫画の中の人物ほど純粋でも何でもない私だから仕方ナス～。

この記事を書きながら気がついたこと。私は主人公カップルの友達カップルの方をより推しがちだ。
一足先に進む主人公カップルを横目に、モニョモニョしてるのがたまらんのです。

はぁ…………てぇてぇ。
明日も生きていけそう…………。