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海苔巻きの海苔は大事だ

波には乗れない
海苔に乗りたい

長い物には巻かれろっていうけど
長い海苔に巻かれたい

海苔に乗って海苔に巻かれたら
もう それは 海苔巻きじゃん


ノリノリだぜ♪


…ここまで頭の中で思いついて、休憩時間の今書き出してみる。

我ながら意味がわからない。

このままでは意味がわからなくなるので、ここで何か話題を変えるべきかと頭の中を探ると
なぜかnobodyknows+がEnjoy!!してきてココロオドルアンコールを期待される。


窓の外は晴天で
少し暑いが気持ちいい。

狭い狭い浴槽でゴーグルをつけて潜っていたのを思い出す。
不思議とお尻だけ浮く。
謎のスタイルを確立していた。

「さすが私、才能あるな」
などとカッコをつけてみるも
休憩室である。
誰もいなくて良かった。

職場の人たち、最近、体調不良が多いのに
年中無休のスーパーくらいの元気さで
病にならない私。
店長に
「ねぇ!私元気だけど、どうするッ?」
と飛び跳ねながら聞いたところ
「そのまま元気でいて。笑」
と笑われる。
いい年したおばさんは飛び跳ねながら
「わかったー」
と返事をした。


おかしいな。

おかしい。

こんなはずでは無かった。

もっとクールビューティーを決め込んで生きていくつもりだった。


と、ここまで書いてこれなんの記事なんだろうって思った。
思いのままに書くと
#なんのはなしですか
ばかりになってしまう。

路地裏探訪もままならないのに
路地裏に出現して
「イーッヤッホー!!」
しているようなものである。

真面目に書こうが、思いのままに書こうが
なんの話かわからない話ってのは
世の中に散らばってるんだなって思う。

ご覧の通り、私はこんななので
そういうのが大好きだ。

なんなら、一日中どこに使うかもわからないキャッチコピーだとか、存在しない本の帯の説明文だとか、そういうのを考えて暮らしたい。



こうして過ぎ行く休憩時間も素敵なものだ。

これをとりまとめて、大変素敵な探訪案内を作ってくださっているコニシ木の子さん


感謝の念とともに小枝チョコを口に詰め込んで差し上げたいと思う。

たとえ
#なんのはなしですか
タグがなくとも
私の記事は
なんのはなしですか
だらけのままで
一人でちみちみやってても
楽しいのだ。

それでも
誰かの#なんのはなしですか
と出逢うことを楽しめている
今を嬉しく思う。


ありがとう。

海苔巻きはかっぱ巻。
海苔は瀬戸内産でたのみます。

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