自分読みを公開する意味ってなんだろうって考えても、そんなのわかんねーよ
タロットの読みの話。
こういうのが嫌いな人は、ハイ、Uターン。
別の記事で会いましょうね~!
自分の事をたまに引く。
毎日、調整の為に引く人も多いけど、私はたまに引く。
ガッツリケルト十字で。
なんか引くかってなったわけで、引いてすぐこの記事を書いている。
まず混ぜているときに飛び出してきたカードがいた。
それはこのデッキでの『私』のカード
21番目の『世界』である。
彼女は今回は私の世界を見守るとの事で早々に離脱。
TAMOTU達にも見守ってもらう。
私はカードの上下を決めて、3つに分けて山にして……ふと、カードが逆な気がして、ここで上下を変えた。
タロットは自由な読み物。
一応の手順はあれど、それに厳格な決まりはないと思っている。
普段なら絶対にそんなことはしないが、私は上下を入れ替えた。
山から7枚捨て、⑥までを連続で置く。
何時もそうしている。
なのに何故か私は、④まで置いて7枚また捨てた。
こんなこと、今までやらなかったのに。
「あれ…あっ、まちがえた、」
そう思って捨ての7枚を戻そうとして、手が止まる。
……いいのかも。捨てたことに意味があるのかも。このまま並べてみようかな。
そうして、➄⑥を山から取ったあと、いつも通りまた、7枚捨て、⑦~⑫までを連続で置いた。
そして、ひっくり返していく。
見る人が見たら、丸見えだぜーなスプレッドの公開。
果たして、これに意味はあるのかというと、そんなのは解らねぇんだ。(ほんとにわからない)
まぁ、私自身の読みだからこそ、こうして公開してるんだよね。
私は何があろうと私だから。
他の人の読みは、当たり前だけど、公開とかしないからね。
で、だ。
だいたい居る惰性の悪魔は捨てカードにいたよ、今回は。
でもさ、私自身を読むスプレッドが平和だった事は数少ないわけ。
悪魔が居なくても、死神が。
死神が居なくても……………………
大アルカナの中で、もっともスプレッドにいて欲しくない(と各所で言われているのを見かける)タワーのカード。
が、最終結果に逆位置で鎮座。
何故か、得意げに鎮座している…。
三人衆(悪魔、死神、塔)の中でも、なかなか会わないレアキャラ。
あー、久しぶりね?会えて嬉しい?
…あー、私もウレシイなぁ(棒読み)
逆位置だろうが、なんだろうが、タワーがいるときは崩壊する時。
だから恐れられている。
私はタワーの終わりも時に必要よねって思うけど、でも、やっぱ身構えはするのよ。
補足を見ると堅物みたいなペンタクルのナイトが…緑濃く進んでいる。
え?自分、不器用ですから…っ?
ドラゴンが渋さMAXのオジサマみたいに応えてくるんですけど、騎士の方はなんで何も言わないのですかね?
金貨っていうより、護符かな…。今回は。
そういや、スプレッドみたら剣がひとりも来ていない。へぇ。珍しいね。
アドバイスには、あぁ、なんて愛の溢れたカード。
エースのお出ましである。
しかもカップ!
そして、私の現在の立ち位置も、何気にカップ。
しかも10。
ほーん。
近い未来の位置にいる人が一番得意げなの。今回。
見てください!!結果!未来は!俺です!!
はぁい。あ、ありがとうね。未来に来てくれて(カードの圧に負ける読み手)
これさ、私がカード逆転してなかったら、タワー正位置だったね。
でも、7枚捨ててなかったら、そもそも此処に居ない……
でもなんか解るんだよ。
やはり、カードは嘘つかないよね。
タロットやらない人にはなんのこっちゃな記事だけど、私の美しいカード達を見せたい気持ちもあったので、よし。笑
koedananafusiに降りかかるであろう、崩壊は、必要なもの。
その塔は限界だったということなのだよ。
形あるもの壊れないということはない。
そもそも、世界が飛び出してきた時点で、もう、このスプレッドの結果は揺るがない。
アドバイスをどうとるか。
結果の補足をどうとるか。
まぁ、何時だってなるようにしかならない。
カップのエース。
生まれたての愛。
原初の愛だけ手にして生きていく時もある。
何かが崩れていったとしても。
なんか壊れて、なんか掴む。
そんでそれは愛が必要なのだろうさ。
ひぇー。
ままならないねぇ。
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