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学生の間に絶対に訪れてほしい!オススメの旅先『イタリア』

こんにちは!
旅先で出会うワクワクがなにより大好き!ベニです!
突然ですが、学生のみなさん!!
社会人になる前に友人との思い出作りにどこに旅に行こうか…
なんて悩んだことありませんか??

今日は学生時代にぜひ行ってほしい旅先、「水の都イタリア」の魅力についてご紹介します🌼

ゴンドラで世界遺産の街並みをゆったり散策

▼ こんな人におすすめ ▼

学生の卒業旅行やグループ旅行で、
美味しいご飯や映画に出てくるような美しい街並みを味わいたい人

1週間くらい時間に余裕があり、一つの国の中でも色々な景色を見てみたい人

カメラや写真を撮るのが好きな人

まるで映画の中のような景色

イタリアへのアクセスとは?

そもそもイタリアって日本からどれくらいで行けるのでしょうか??

日本からベネツィアまでは、飛行機で約15~20時間程(経由地を含む)。
時期にもよりますが、周辺のヨーロッパ諸国へのアクセスもよく、ヨーロッパ内での乗り継ぎで160,000円台~から行くことができます。

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世界で最も美しい広場 「サンマルコ広場(Piazza San Marco)」

社会人になると長時間の移動距離が体力的に大変だったり、
友人と長期間お休みを合わせるのが難しくなってくるため、
比較的自由に予定を組みやすい学生の間におすすめなのが「イタリア」なのです。

いくつもの名所がありますが、中でも「ワクワクに出会える」おすすめ3選を紹介します!

水の都ベネティアならではのゴンドラクルーズ

ベネツィアに来たら、ぜひトライしてみてほしいのが、ゴンドラクルーズ。
街のいたる所に船乗り場があり、クルーズ体験ができます。

建物の間を通り抜けるゴンドラ
小さな橋も潜り抜けます

一つのゴンドラで6人ほど乗れるので、大人数の方が一人当たりお得になります。ゴンドリアーナ(ゴンドラ漕ぐ人)は基本的には船を漕ぐのがメインのお仕事なので、特にガイドなどはありませんでしたが、優雅な時間を味わえます。

おすすめの時間帯は夕方。
夕日が沈みゆくなか、海がオレンジに照らされるひととき。

夕焼けに照らされる街、フィレンツェ

水上から眺める街並みは、それはそれは格別です。

所要時間は30分程度で、乗り場所によりいくつかのルートがあるのでこちらを参考にしてみてくださいね。

街並みを一望!フィレンツェのドゥオモ大聖堂

次におすすめなのが、フィレンツェにあるドゥオモ大聖堂。
圧倒的な迫力の佇まいと、細かな彫刻や装飾美にも目がうっとりしてしまいます。

世界最高峰と讃えられる建築

隣にそびえ立つのがジョットの鐘楼。

こちらもど迫力のジョットの鐘楼

こちらには414段の階段があり、ここを自力で登ってみると…
先ほどの大聖堂を含む街並みを一望することができます。天気がいいと遠くの山まで見ることができます。

フィレンツェの街並み

鐘楼の螺旋階段は狭いですが、途中で休憩スペースや小窓から街並みも覗けるため、頂上に近づく楽しみも感じながら登ることができます。

外観のみですが、夜のジョットの鐘楼も厳かで美しいので必見です。

夜にそびえたつジョットの鐘楼

ただ夜の街並みは少し物騒なので、一人で出歩かないのが安全かと思います。スリにも十分に気をつけながら観光してくださいね。

心も鮮やかに!色とりどりのお家が並ぶブラーノ島

最後に紹介するのが、ヴェネツィア本島から船で40分ほど離れた場所にあるブラーノ島です。

隣同士のお家の色が異なるカラフルな街並み

漁業で生計を立てている家庭が多かったため、霧の中でも漁師が自分の家を簡単に見分けられるようにと、カラフルに塗ったのが始まりだと言われています。

景観を守るため、「隣同士の家の色は被らないようにする」など今もルールが残っているそうです。

まるでおとぎの国のような街並み
黄緑色の建物では特産品のレース細工が売られています

すぐ近くにはムラーノ島もあり、こちらはガラス細工が有名な場所です。

目の前で職人の技を見ることができます

ガラス工房では指輪などのアクセサリーなど、比較的お土産に持って帰りやすい品物も売っているので、ぜひ覗いてみてくださいね。

▲ まとめ ▲

いかがだったでしょうか?
美しい街並みに優雅なひととき。
そんな時間を過ごしてみたい方はぜひ、
イタリアの地に足を運んでみてくださいね。

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