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カプセルホテル 秋葉原BAY HOTEL

本日は、女性のみが泊まれるホテルとして紹介されていた秋葉原BAY  HOTELに宿泊することにする。

①概要

立地

JR秋葉原駅から昭和通り方面へ徒歩5分、飲み屋の中にホテルがあった。着いたのは日付が変わる前だったが、フロントは混雑しており、この時間からチェックインする人も多い様子である。

価格帯

私が泊まったのは木曜日で、全国旅行支援のプランを利用し3420円だったが、平日でクーポンが3000円分もらえたため実質420円で泊まれたことになった。普段は平日なら3000円後半から4000円ほど、休日は7000~8000円で泊まれるようだ。

②設備とアメニティ

アメニティ

シャワーブースにクレンジング、化粧水、乳液、ヘアブロースプレーは準備されている。そのほかヘアブラシや館内着、タオル、バスタオルは歯ブラシは無料アメニティとして使うことができる。
さらにヘアアイロンを無料で貸し出してもらえるとのこと。

共有スペース

荷物は泊まる部屋がある階の鍵付きロッカーにいれることができる。小さなスーツケース(1~2泊)なら十分入る大きさで、大きなものはフロントに預けることになりそうだ。

地下一階には24時間使えるラウンジがあり、1人がけの椅子とテーブルが並んでいる。コンセントもテーブルごとに設置されていた。館内Wi-Fiも飛んでいるので、時間を問わず作業ができそう。電子レンジ、電気ポットもあるので持ち込んだ食事も食べられる。

風呂、トイレ、洗面所

1階にはシャワールームがあり、この時間でも意外と混雑していた。ただ部屋数は多いので、待ち時間ほぼなかった。
全体的にパステル調のインテリアが多く、女性らしさを感じる。

シャワーブースは基礎化粧品の準備もあり、ドライヤーの風も勢いがよく早めに髪を乾かすことができた。
私は気づかなかったが、You Tubeなどによれば500円の追加料金で浴槽のあるバスルームを使うことができるらしい。

コインランドリーもあり、洗濯機は200円、乾燥機も100円/10分で使えるようだ。

ベッドルーム

中はスタイリッシュで、枕元に鏡とコンセントがあった。テレビは部屋によってあったりなかったりするようだ。
枕元に鏡とコンセントがあるので、朝のヘアセットや化粧など準備の多くを部屋の中で済ませられるところが便利であった。

③泊まってみての感想

女性専用ということで、アメニティの充実やベッドのつくりなどに細やかな気遣いがされていた。撮影禁止の場所が多いため撮影できなかったが、インテリアも優しい雰囲気で可愛いものが多かった。秋葉原に寄った際は一度使ってみては!

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