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14日目。シンプルイズベスト。分岐をなくしたらすっきりした。

こんにちは。

今日伝えたいこと

・こたえはひとつじゃない
・分岐をなくすと気持ちいい

準備体操

12日目の説明に戻ります。シンプル飛行特徴のプログラム。
こう説明しましたが、

小学校で割り算を習った時の「余り」を思い出しました。
それを応用します。

案2

さて、昨日の宿題です。

x座標を
0→1→2→3→4→3→2→1
の順番でつくるのが予想外に複雑になったので、別の作り方を考えようという宿題でしたが、
この順番で作るのは無理。と諦めることから始めます。

「UFOの次の位置」関数と「UFO飛行」関数、これら2つの協力で難問をクリアします。

「UFOの次の位置」関数は連番を返すだけに
「UFO飛行」関数で好きに並べた数列順に光らせる

「UFOの次の位置」関数が0~7の連番を作るようになったので、「UFO飛行」関数のオレンジ色の「この配列のUFOx番目の値」ブロックで、好きな数字を並べた配列の番目に使って変換しています。

シンプルイズベスト

ということわざ?もありますから、分岐処理のなくなったこの案2を思いつけて良かったです。

書いてみたら思いのほか複雑だったことは多々あります。そのままにしておくと、後日バグを修正しようと読み返した時にえらい目に遭うこともしばしば。

シンプルイズベスト。

プログラミングでも大切にしたい考え方です。

今日はここまで。

次回予告

最終回(かも)

→ 15日目最終回。未完成プログラムができあがりましたので見にきてください。

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