04 “映画えんとつ町のプペル2" 待つ
こんばんは!!!
株式会社CHIMNEYTOWN 7期インターン生の
たけだななと申します!!
昨日は
「映画えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜」
の会議に同席させていただきました!
さて今回の会議では
「宣伝会議」と「制作会議」の間でした
#ちょっと待てよ
#たけだ何言ってるんだ
続けます
言わずもがな"宣伝会議"では
「負けない戦い(勝ち筋)」のために
"どのように予算を作るのか?"
"どのように宣伝していくのか?"
を見つけていきます
「勝ち」のために
何に汗と涙を流し
何を発信していくのか
見失わないように
チーム全体で改めて「テーマ」を
共有することが重要になります
#チームで作品を作っているからこそ
だから
「この映画の伝えたいこと」を
今一度すり合わせ
えんとつ町プペルならではの
「宣伝」に落とし込んでいく
特に
「この映画の伝えたいこと」は
主人公である"ルビッチの動き"
観客は
「ルビッチの何を応援したい」と思うのか
何に心を打たれているのか
前作でも
ルビッチは「信じる力」が光り輝き
私たちの心をバシっと掴みました
そして今回、
”プペル”という失ったものを取り戻したい
という気持ちと「信じぬく力」がリンクする
西野さんは梶原さんが失踪した際、
「待つ」という方法を選択しました
これは「信じぬく力」による選択です
仲間がいなくなったとき
相手ありきの未来を想像した上で
「会いたい」けど「待つ」という方法
考えてみるとIT業界が進み、
私たちは「待て」なくなっている
会いたいと思えばLINEすれば連絡がつく
ドラマだって倍速で見ることができる
#すれ違いなんて知らない
待てなくなった私たちだからこそ
「待つ」ことの意義や想いを大事にしたい
だから皆様にももう一度原稿の
「前置き」を読んでいただい!!!
今回は「みんな」で作品を作り
「みんな」で"次を生きる人々"に伝えていく
もう皆さんも「チーム」の一員です
テーマを伝えます
作品のテーマは「待つ」
そして
今回の脚本は10月30日から
容赦なく、大公開されております!🤤
#よだれもの
(チョコチョコ内容や挿絵が追加されておりますゆえ、1度購入すると公開まで見守っていただけるという”新しい脚本公開スタイル”です ↓↓↓)
読者様はすでに「#えんとつ町のプペル」をつけて
Twitterに感想をツイートしてくださってます
こうやって
一緒に作品への思いを共有し
作品が完成するまで
一緒に作り上げていきませんか!!
作品を「待つ」中でできることが
皆さんとこの作品の未来になるんだろうなと思います
「待つ」の中にも
いろいろある思います
「待つ」だけど
やれることも必ずある
「待つ」だから
感じられる気持ちがある
「待つ」はゼロになることでも
止まることでもなく、次に繋がること
今日も読んでくださって
ありがとうございました😊
2022.11.10 たけだなな
「映画えんとつ町のプペル〜約束の時計台〜」原作の絵本はこちら↓↓↓
わたしは美味しいビールを飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです