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MP23 Heathers teen edition

普段思っていることをつらつらと書いてますが、この度はちょっと宣伝を。

私が昨年参加していた東京学生英語劇連盟、またの名をModel Production(通称MP)の2023年度公演が6/1,2に三鷹市公会堂で上演されます。

この東京学生英語劇連盟。
ブロードウェイの俳優、演出家のRichard A Via氏が「演劇を通して英語を学ぶ」という理念に基づき、設立された学生団体です。
運営、大道具・小道具(通称Seppy)、衣装メイク(通称Macos)、音響、照明、キャスト全部学生達で作り上げる英語劇を毎年上演してます。
なんと今年で57年目の団体で、卒業生はエンタメ業界はもちろん、幅広い業界で活躍されています。

この団体の特徴は何よりも
全てのコミュニケーションが英語で行われること。
他の団体ではなかなかないかなと思います。
稽古やスタッフの打ち合わせはもちろん、移動中の会話やLINEまで全部英語です。
だからと言って、高い英語力が求められるのではなく、YESとNOしか言えなくても、コミュニケーションを大事にして学んでいくというスタンスなので、気がついたら自分の意見をベラベラと英語で話してる!っていう現象が起きてます。
英語だから敬語もなく、上下関係があまりなかったり、英語だからこそ本音を言えたり、MPだからこその魅力も多いです。

あとは舞台系の団体あるあるで、三ヶ月の活動期間なのに、カンパニーみんながファミリーのような絆で結ばれて、ずっと仲がいいのも魅力です。

私は今年はがっつり参加していませんが、版権の交渉やホームページといった形で協力させていただきました。(私の渾身のホームページ見て欲しい!)


さてさて、今年の公演の宣伝ですが。
すみませんギリギリです。

💙❤️Heathers teen edition💚💛

[公演スケジュール]
6月1日(木)①14:00- ②18:30-
6月2日(金)①12:00- ②16:30-

[会場]
三鷹市公会堂 光のホール

[チケット料金]
一律 1000円

[チケット予約フォーム]


Heathers、聞いたことある方、いない方どちらもいらっしゃると思いますが。

ウィノナライダー主演の映画を元にミュージカル化され、オフブロードウェイやウエストエンドで上演され、現在イギリスツアーをしている人気作品!
若い世代を中心に大人気で、TikTokやYouTubeでHeathersのキャッチー楽曲が大バズりしています!
そんなHeathers、なんとこのMP公演が日本初演!

全編英語、平日公演でハードルが高い方もいらっしゃると思いますが、パンフレットであらすじわかりますし(なんてったって私が書いた!)、キャッチーな楽曲、ユーモラスなストーリーは言語を超えて楽しめると思います!

そして何よりも!!!
舞台上でキラキラと輝く学生達をみて、元気になること間違いなしです!!!


先日、通し稽古を見学させてもらいましたが、
クオリティが学生とは思えないくらい高くて、大興奮で帰宅しました。
これが本番だとどうなるか…。
今から楽しみにしてます。

もしこの投稿でお一人でも、興味がある方がいらっしゃれば私の個人的ミッションは完了です!
読んでいただきありがとうございました!

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