就職活動ってなに??

大学の就職課から
「就職活動はどこまで進んでますか?何社くらい受けてますか?内定はありますか?」
って電話で聞かれました。
何社か受けてたので普通に答えたんですけど、

電話が終わって、ふと、

"就職活動"ってなんだっけ???

と思いました。

そこで、"就職とは"と検索したら

「職につくこと。」

と出ました。そのまんま。

じゃあ次は、"職とは"と検索したら

「①担当している務め。また、その地位。役目。職務。②生計を立てるための仕事。職業。勤め口。」

と出ました。

どう考えても、就職活動って、会社の面接を受けることでも会社からの内定を貰う活動でもないんです。

私は、就職活動は生計を立てるための手段を探す活動なんじゃないかと思うんです。

それがどこかの会社の会社員ならその会社からの内定を貰えばいいし、そうじゃなければ貰わなくてもいいんです。

でも、ほとんどの大学は、学校は、"就職活動"="会社から内定を貰う活動"って教えるんです。だから学生は何も考えず、とにかく会社から内定を貰うために動く。それであとから、なんでこの会社でこの仕事をやってるんだろ、私って本当は何がやりたいんだっけ。ってなる。

話は少し逸れますが、そもそも仕事を始めるタイミングっていつでもいいんですよ。0歳の赤ちゃんだって仕事してますよね。(赤ちゃんモデルとか)少し前に、小学六年生で塾を立ち上げて、経営してる方のニュースも見ました。逆に死ぬまで働かなくても誰にも迷惑をかけずに生きていけるんだったら、それでも全然いいんです。

あと、会社員で副業とかしてない人って、依存先が1つじゃないですか。それも割と怖いなと思うんです。コロナ禍を体験した私たちだから特にわかるけど、絶対に潰れない会社はないし、絶対に無くならない仕事もない。だから、依存先を複数持つことって大切なんじゃないかなって思います。

以上です!!


ななこでしたっ✩°。⋆⸜(*˙꒳˙*  )⸝

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