自分が大切にしている言葉を信じて今日も荒風に耐えているの。
「信じる」と言う名の目に見えない塊は、既に全ての答えを知っていて…
すぐに偏る私はただ両手を水平に出来るだけ丁寧に上げてみた。
吹き抜ける風の行方は分からないけど閉じた目の奥で五感が不器用なりに私へ「信頼」を育てていた。

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