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ヴィーガン食、身体拘束について


私は完全にヴィーガンとなった訳ではないのですが、お肉を2024年1月からキッパリと辞めました。
付き合いなどで海鮮類をまれに食べることがあるのでヴィーガンとは言えませんが自炊する時は控えています。

脱肉食を始めたきっかけや理由としては、健康上良くないから
ホルモン剤などの影響を知っていたから。
自分の体に粗悪なものを入れたくないからとゆう理由でした。

初めは健康目的で始めましたが、今では動物への感情の方が強くなっています。
肉を食べないと栄養が偏るよ。と世間的な話をされたとして、
それで本当に栄養が偏ったとしても、それでもいいと思っています。
正直そんなことはあり得ないからです。
動物達に苦痛を与えてまで健康になりたいとも思わないですし、それが本当の健康だとしたらこの世の中から早くも離脱したいと思います。
それは絶望の世界でしかありません。

私は病院に入院していた時に正常な判断が出来なかったことを理由に家族の同意で身体拘束を受けたことがあります。

退院後こちらの記事を見つけた時、身体拘束の写真を見るだけでもゾッとします。
身体の自由を奪われることがどれだけ苦痛か、私は身をもって体験しました。
誰かを責めるつもりもありません、身体拘束がないと事故にも繋がるとゆうことですから。

このことから暫くはシートベルトをつけるのも怖くなったり、閉所恐怖症にもなりました。今では落ち着きましたが

畜産業の写真や映像で、狭い檻に身動きも出来ず入れられているとか
鶏が生きたまま積まれていて身動き一つ取れず3、4日出荷まで放置する。
などとゆう情報を見ると本当に辛くて涙が止まらないんです。

ただでさえ食い物にされるのに、そのような扱いを受けてどれだけ苦しく寂しく悲しい思いをしているか。
きっと身体拘束とゆう体験がなければ深く理解することは出来ませんでした。
動物の苦しみに比べたら私の身体拘束なんてちっぽけなものです。

私は肉を食べるとゆう選択肢は完全に消え失せました。

そして先日、
「それを知っているけど自分は感謝して食べる」と言う人が居ました。

肉食をする人については判断しないとゆうスタンスで居ましたが、
その言葉だけはどうしても許せませんでした。

知っているけど、感謝して食べる。????

感謝を都合よく使って罪悪感を少しでも消して見て見ぬふりをしているんですよね。
自分の食べたい欲求、動物の苦しみよりも自分の欲求を優先している。
それさえも気づいていない。悪に侵された人間なんだと思いました。


子供の頃、動物全般が大好きでした。
動物の映画をよく見ていて生き物が尊くて、可愛くて
それなのに私はどうして食べていたんだろう。
根深い洗脳システムの中で生きていて、
そんな単純なことにも気づくことが出来なかったんです。

漠然とした未来の不安や、謎の孤独感、不安定な精神状態。
幸せになりたいならまず動物の搾取をしないことです。
因果応報です。やったことは必ず自分に返ってくる。

良い行いをしていれば自分とゆう神様は必ず見ています。
自然と自己愛も生まれてきて運気も上がるんですよね。

苦しみの世界から抜けて平和な世界に行くには肉断ちはマストですね。

私も完全ヴィーガンになれるように精進致します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



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