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人生100年時代に、“手に職をつける”の本当の意味

私は男女雇用機会均等法1期のキャリアウーマンの長女として生まれ、「手に職つけよう。そしたら人生、何があっても大丈夫なんやで」とオカンにいわれて育ちました。手に職と聞いて、何が浮かぶでしょうか?医者?弁護士?薬剤師?そうですね、資格業もいいと思います。

個人的に、偉い人から認められることに喜びを見出すという性癖がないんですよ。それに頭も良くない。事務資格、IT系資格、英語の資格はいくつか持っていますが、手に職をつけるってそういうことじゃないんだとこの年になって気が付きました。今日のマガジンは手に職をつけるの本当の意味をみていきましょう。


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