河野太郎とカーギル家

※妄想エンターテインメント記事です。

って、全然エンタメ記事にはならんね。

河野太郎大臣がいつものごとく中国企業との関係が言われているね。そこに、国民民主党の玉木代表が批判している構図だね。

国民民主党の玉木代表は財務省出身かつ宏池会の大平正芳を尊敬しているので、どういうポジションかはわかるよね??

ってことは、もともとは父親の河野洋平が宏池会から独立してできた派閥、麻生派の河野太郎のポジションはなにかな??

ここらへんを踏まえて、河野太郎を紐解いていくと、コオロギ利権の謎にたどり着く。

伊藤忠とパスコ、中国のエネルギー企業なんてどうでもいいんだよね。そこは中継点でしかないわけさ、パシりなわけさ。

知るべきはカーギル家だからね。

どうせ知らんよね、アメリカ合衆国の穀物メジャー社なんてさ。

このカーギル社を知っていくと、野菜のF1種につながり、横浜市の怪しい外交史からイギリスの銀行屋につながり、現在の中国共産党がどういうポジションなのかを踏まえると、今回の騒動を起こした黒幕が見えてくるんだよね。

ちなみに米中関係が悪化しているけど、米中の農業事情と食料貿易はどうなったかね??

これぞエコノミストの表紙だよね。

そもそも太陽エネルギー事業は誰が始めたんだって話で、アメリカ利権派が経産省と経済安全保障を手放すわけがないし、誰がやったのかなんてわかりやすいよね。

しかしながら、アメリカ利権派の清和会はイギリスと親密な岸田政権に社会抹殺されており、今回の騒動はハウスオブカード、女性初の総理大臣誕生へのアシストかな。

河野太郎はその踏み台に使われて、総裁選に出ても惨敗するだけだね。第二の石破ルートになるかもね。

最後に、どうして石破茂がマスゴミに人気かと言えば、もともと石破茂は田中角栄派で、田中角栄は全国にテレビ局を作りまくったからで、田中角栄からテレビ局と新聞社のメディアコングロマリットが本格的に始まったのさ。

しかも、石破茂の家系はね、熊本県出身の金森通倫というプロテスタント系のキリスト教牧師がいる。麻生太郎はカトリックね。

なんと、この人の娘がさ、兵庫県神戸市の市田写真館という日本の写真文化発祥店に嫁ぐわけだわ。そして、この市田家から日本人初となる国際サッカー連盟FIFA理事が誕生するのね。

サッカーってどの国発祥だっけ??
日本サッカー協会ってどの皇族だっけ??

河野太郎と関係なくなったが、石破茂の親戚をたどるとソニー創業者の一人、盛田昭夫につながり、もう一人の創業者である井深大がプロテスタントだとわかる。しかも、キリスト教会四村と称えられた植村正久が東京都の麹町に建てた富士見教会で洗礼を受けたんだと。

石破茂は由緒正しきプロテスタント系キリスト教だから、安倍晋三のような戦後カルト教団が嫌いで、対抗馬となったわけね。しかも、石破家は家紋が菊の裏紋だけど、意味わかる??

ま、こんな風に闇が深いからネトウヨには理解できないのよ。