配信内でのプロレスに思う事

配信内でのプロレスは、面白い物がたくさんあって、それがよく切り抜かれるから、見てない配信でも笑えたり出来る。けど全てのプロレスが面白いという訳ではない。それについて思った事を言います。

注意 これは俺の思った事を言うだけであって、誰かを叩くために書いている物ではございません。

プロレスが成り立つ為に必要なもの

配信の醍醐味となりつつプロレス。けれど、使い方を間違えると、炎上の火種になってしまう。そのため、必要なものを把握してないといけないと思うんだ。これを野球に例えて話したい。(分かりやすくする為)

1 良い捕手かを見極める

プロレスは、言ってしまえば、言い争い。そのため、つい強く言ってしまったり、相手を傷つけてしまったりする。

例えば、「大○翔平のストレートを中学生の地区予選負けの捕手が捕れるか?」無理に決まってる。球威に押されてミットが弾けるか、反応できなくて身体に当たるかのどっちかだと思う。       つまり、プロレスをすれば、脆くてすぐに崩れてしまう。だからそこ、そんな球(言葉)にも耐えれる。なおかつ言い返せる相手なのかを見極める必要があるって訳だな。

2 そもそもプロレス相手を間違えてる

↑でも言ったとおり、相手を見極めなければならないのに、前情報のないリスナー相手にプロレスをしようとする。

これは、「ソロ配信」「キャラが毒舌」っていう人に起こると思う。つい、イラッとするコメントを見つけて、それに対して意見(暴言?)を言う。これは、炎上の火種になりかける。

例えるなら、「試合中にヤジが飛んできて、そのヤジにイラッとした選手が観客席に向かって怒ってる。それをテレビカメラが映してる」みたいな状況。こんなのが拡散されたら、もしかしたら炎上してしまうのでは?って感じ←もしかしたらだからね?

常にプロレスしてる

これはね、誰にでもプロレスしようとしてる。なおかつ、常にキツイ返しをしてる人って感じ

例えると、「大○翔平が変化球無しで常にストレート勝負。しかも、150キロ後半をバンバン投げてる感じ」その試合を見てれば盛り上がるかも知れない。しかし、それはスポーツだから。配信はスポーツではない。             常に150キロ後半を投げてると、いつか肘は壊れる。配信者も毎回キツイ返しをしてると、いつか誰も配信に来なくなるし、コラボも出来なくなる。リスナーも、常に暴言が飛び交ってるアーカイブ、配信、切り抜きを見たがるのか?俺は見ない。気分を悪くするだけ。仮に推しがその人とコラボして、ボロクソに言われてたら、その人が大丈夫でも、リスナーからしたら、只々ウザいだけ。だから相手のこと、相手のリスナーの事も考えてプロレスしないといけないってことだね。

その他

「 毒舌キャラ」で、「ソロ配信」でリスナー相手じゃなくても、暴言は気分を悪くしちゃうよね



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