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これから残る仕事は、ホスピタリティが鍵

昨日、知人と話していて、
接客業は、これからも残るよね
と、意見が合意しました。

彼女もアパレルのお店で、接客と、社員教育をしています。

一昨日のお店の対応を話すと、「うちでは考えられない対応や
」と言っていました。


お客様というのは、クレームは、言わず、
来なくなるだけ。というのが、ほとんどです。

そういう意味で、クレームは、気づきを与えてくれる貴重な物でしょう。

セルフレジや、タブレットでの注文など、
人と話さなくて、用事が済んでしまうシステムの中で、生活してやはり人は、話したいし、交流したいし、
目でものを言いたいのです。ほんの一瞬の笑顔に、癒されるのです。

結論として、コミュニュケーション力をあげることが、
これから、勝つ方法だと思います。

鍼灸院も、例外ではなく、黙って施術して、技術だけよくても、患者さんに選ばれないような気がします。

私も、コミュニュケーション力を上げる努力をします。
そのために、想像力を働かす、本を読む、人と交流する、
たくさんの経験をする。
できる事は、今を丁寧に生きることです。

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