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鍼灸施術はロボット、AIに取ってかわられるか?私が考えるロボット鍼灸師。

最近、英語のエッセイを、chatGPTに添削してもらっているのですが、
素晴らしく、綺麗で洗練された文章に直してきます。

その表現力は、高く、ビジネスで失礼のない文章を書くには、
人間が書くよりいいのではないかと思います。

以前、noteの私の記事を、直してもらうように指示したら、
なんとなく、自分らしさが失われるような文章だったので、
一回試したきりで、していません。

AIは、人間以上の能力を持っていますね。

将来なくなるであろう仕事に、鍼灸は入るのか。
私は、鍼灸師は残るとは思いますが、
鍼灸の施術が、ロボットがすることは可能だと思っています。

私の考えるロボット鍼灸施術コースはこうです。

問診(セルフ)
まず、患者は、タブレットに、主な症状を入力します。
そして、日々の事、(食欲、便通、睡眠、女性は、生理の事)などの項目を選択します。3段階くらいで選べるといいですね。

既往歴を書き、飲んでいるお薬は、お薬手帳を読み込ませる事も可能です。

そうすると、AIが、その方の、東洋医学的所見での状態、さらに、刺すツボ、刺す鍼の太さ、深さ、などのデータが、知らせます。

患者は、ベッドに横になり、ロボットが来ます。
ロボットといえど、形はほぼ、人間で、さらに指の感覚は、柔らかく、温かく、しています。指先には、特殊なセンサーがついていて、ツボを正確に感知し、施術を行います。

患者は、女性、男性の鍼灸師、さらに、好みのタイプから選べます。

ロボット鍼灸師は、優しい声で、誘導します。
話した内容は、データとして記録され、蓄積され、
次回の施術の時に、参考にされます。

筋肉の緊張、可動域、脈拍なども、ロボット鍼灸師の指のセンサーが記録し、データ化されます。

症状別に、治療効果は、膨大な経験となり、鍼灸施術は、さらに精度をあげるでしょう。

これだけのロボットを作るのに、いくらかかるか分かりません。
鍼灸施術を受ける患者の数は少ないですから、
需要はないでしょうし、費用対効果を考えると、作る企業はいないでしょう。

だから、鍼灸師は、残りますね。

変な妄想にお付き合いくださりありがとうございました。

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