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留学に必要な残高証明は、親名義か、本人名義か

留学する際、銀行口座の残高証明というのが、必要です。

いくら必要かという明記はないんですが、英文で、残高証明書を発行してもらう必要があります。

勝手に、親の口座でいいと思っていました。
カナダに留学した時も、私の口座で発行しました。

6月の平日、三井住友銀行で、発行するため、窓口に、行くと、なんと、待ち時間2時間でした。
みなさん、事前に、予約されるらしいのです。

仕方なく、待ち、手続きを済ませて、
自宅に郵送されるのに、10日ほどかかりました。
手数料 880円。


それを持って、娘は、フィンランド大使館に行くと、なんと、親の口座ではなく、娘本人のが必要だと言われたらしいのです。

また、10日ほどかかるのかと、こまって、取引のある信用金庫に問い合わせました。

そしたら、2営業日で発行できるというではありませんか?
手数料も、440円と、半額でした。

翌日窓口に手続きに行き、その翌日には、出来上がり、窓口に取りに行きました。

最初から、信用金庫で、すればよかった。

信用金庫で英文の残高証明が出せるかも、分からなかったので、三井住友銀行にしたのです。

大学生で留学する本人に貯金があるかを証明するのも、どうかと思いますが。

もし、留学などされる時は、よく確認されてから、発行してくださいね。



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