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再読のすゝめ

みなさん、お好きな本は読み直しします?

わたしは何度も読みたい派。
再読歓迎派。

本の虫仲間の中には「1度読んだらサヨナラ」派の子もいる。

今、わたしは春の叙勲を受章された宮本輝作品の再読ツアーに出ているのだが、、、、いやはや再読はいいな!!と毎夜思うわ。

改めてその作家に惚れる♡
新しい発見がある。
新しい感動をする。
かつて感動したところは、ますます深みを増して返ってくる。
読んだ当時の自分を思い出し、浸ることができるw

、、、、などなど、再読ならではの楽しみ方があるのです。


一生に読める本の数なんてせいぜい知れてるから「再読なんかしてる場合じゃねー!」なのもわかるのだけど、、、、

やっぱり好きな本というのは何度も手を出してしまうよ。好きといいつつ内容は忘れてもいることも多いのでございますが。

お次は「錦繍」の再読が待ち構えている。
まだウブ(死語)だった頃に読んだきりだ。

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さてお次はどんな新発見、新感動が待っているのかな♪

時間がいくらあっても足りぬ!


お時間に余裕のございます方は、ぜひともお気に入り本の再読ツアーに出かけることをおすすめいたしまーす(∩´∀`∩)♡

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