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英語リスニングを得意にし、運用能力へつなげたい方のためのサイトです。

たくさん英語を勉強しているのに、話せない。

それは、リスニングができていないことと、英文をホンモノのように読むことができないことが原因かもしれません。

私は学校の英語は得意だったけれど、発音を勉強しても、ジャパニーズイングリッシュにしかならず、英語は全く聞き取れないありさまでした。

しかし。

英語と日本語の音のつくりの根本的なちがいを発見してから、英語を見る世界がガラッと変わりました。

以下は、とあるネイティブスピーカーによる教材の帯です(省エネ発音の練習教材)。

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(James J.Berger著「Fast Conversational English Schwaで英会話はここまで変わる」より抜粋(現在は絶版))

上記の「ネイティブスピーカーの英語」の発音表記を見て、すらすらっと理解し、英文を読める方はいますか?

(できる方は、もう英語はお手の物で、このブログを読む必要はない人でしょう…!)

実際、これができるかどうかが、英語の運用能力(聞く力・話す力)を今後上げられるかどうかの大きなポイントになります

昔の私は、上のようなネイティブスピーカーの発音の説明を読んでもまったくピンとこず、書かれている英文をお手本音声に従って読む練習をしても、さ-----っぱり、でした。どうして、こんな読み方になるのか…????

あまりにもわからなさすぎて、先に進めなくなってしまったんです。

でも、リズムの概念をきっかけに、それまでモヤモヤとずっとわからなかった「ホンモノの英文の読み方・読まれ方」が、まるで霧が晴れたかのように、わかるようになったんです。

発音の教科書はあれど、リズムの説明をした教科書ってありません。それっておそらく、ネイティブにとってあまりにも当たり前すぎることだから、わざわざ説明しようと、意識にすら浮かばないからなのだろうと思います。

日本語で言えば、『「あいうえお」は「あ・い・う・え・お」と5拍で読んでいる』なんて、私たちがいちいち意識していないのと同じです。

このカラクリがわかったおかげで、英検1級も取れたし、TOEICも900点以上突破しました(それ以前は、英検準1級がせいぜいで、英文は読めても、話せないという状況でした…)。

その経験から、はっきり言えます。上の画像で書かれていることがわかるようになり、実践できるようになれば、怖いものなんてないんです!!

私は、上記の読まれ方を全て理論的に説明できます。

リズムを基軸とした音読で、ホンモノの英文の読み方をマスターし、会話を上達させていってもらいたいと思い、記事を掲載しています。

英語の音が聞き取れるようになり、インプットが増えれば、英語の運用能力は絶対、絶対、絶対、絶対に伸びていきます。

「第二言語習得論から見ても、リスニング学習を一番優先すべき理由!」
https://note.com/naminorism_eng/n/nfd7e9f7e871c

リズムをきっかけに、英語を使えるようになる人たちがどんどん増えていったら、いいな…!

そんな想いでオンラインレッスンを行っています!

人数に限りがあり、空きが少ないので積極的には宣伝は行っていませんが、以下の有料記事を購入していただけると連絡先がわかるようになっていますので、関心のある人はお問い合わせくださいませ(^^)

現在、以下の有料記事を購入してくださった方には、全98ページの英語ガイドブックをプレゼントしています。これを読めば、英語を上達させる方法がわかります!

映画の英語がなかなか聞き取れない理由とその対処法!|なみのリズム英語★リスニングができれば全てうまくいく! (note.com)

リスニングを教える英語の先生もたぶん知らない!? 英語の音の盲点とは。|なみのリズム英語★リスニングができれば全てうまくいく! (note.com)


★レッスン内容について詳しくは以下の記事をご覧ください↓

なみのリズムのレッスンが提供できること|なみのリズム英語★リスニングができれば全てうまくいく! (note.com)

★リズム音読を学んでくださった方たちの声↓

なみのリズムの「リズム音読」を学んでくださった人たちの感想です。|なみのリズム英語★リスニングができれば全てうまくいく! (note.com)


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