9月Diary VOL.3

9月も3回目。

髪型を変えたり、いろいろと自分の見た目の変化を施した週末と祝日を開けて、この下書きをしている。

早朝に書いているのだけれど、年齢とともに朝のルーティーンも変わってくる。わたしの家はわたしが一番下っ端で、子供もいないので、穏やかな朝を迎えられている。昔はバタバタとして、急き立てられるような朝に余裕をぶちかまして起きてくる祖母の存在って大きかったな。

「おはようさん」

このゆっくりとした一言で、バタバタしている家の中にほんの少しの余裕がうまれて、日常が過ごせていたのかも。そんなことも感じた。昨日は敬老の日。亡くなって何十年経ってもこんな風に時々思い出せる。不思議と元気な姿で思い出せるのだから良かった。何十年経っても、わたしにとって祖母は祖母であって何一つ変わらない。

夜更かしもいいけれど、早起きもまたいい。こういう時間を自由に使えることがわたしにとっての贅沢かもしれない。(申し訳ないけれど）

行動的な3連休だった。フードコートで外食しようかなっておもったけれど物価高の影響で予算オーバー。余計なものを買ったということも言えるが、食品売り場で、300円ぐらいのお弁当を買って車内で食べたらこれがまたおいしかった。俵型のおにぎり弁当。けして身体にいいわけでもなさそうなんだけれど、美味しかった。

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