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イタリアが恋しい季節です。

9月は、ミラノでファッションウィーク(ミラノコレクション)が開催されます。
それに合わせて、ミラノへ撮影旅行へ毎年行っていたのですが、新型コロナウイルスの世界的流行によって2019年を最後に行けていません。
2022年夏から入国(帰国時)に必要だった陰性証明も必要なくなり少し緩和された感じはしますが、現地在住の日本人医師や関係者は、まだ来ない方がいい。イタリアはマスクをしない、数字に表れない感染者が多いので現地で感染した時に大変だとか。
コロナに加えて、ロシアによるウクライナ侵攻で、飛行機のルートが変わってしまったこと。
⇒直行便なら12時間だったところが、アブダビ等を経由すると大幅に時間がかかる。
さらに、円安ショック。

行けない理由を先に考えてしまう時は、自分の状態が守りに入っているのかもしれません。

来年は必ず行くと決めることにします。

そんなわけで、いつもシルバーウィークに取得している夏休み、今年も同様なのですが、大きな予定がない状態。
昨年は、ミラノファッションウィークに合わせて、写真展を開催しました。
⇒写真展(個展)は、在廊が大変なのでもうやらないと思います。

話しを戻してイタリアのことを。
日本でもイタリアを感じる瞬間があります。

例えば、先日新宿三丁目の伊勢丹横を歩いていた時、温度や湿度、空気感、太陽の感じが、ミラノのドゥオモ横を歩いている時に似ていた。←細かい
あ、ミラノっぽいとか感じたりします(笑)

もっと直接的なことは……
イタリア料理ですね。イタリア人のいるリストランテやトラットリア、ピッツェリア(←全部レストランです)に行くと食材や料理の臭いにイタリアを強く感じます。

臭いに敏感なので、嗅覚からって感じです。
ミラノのマルペンサ空港についた時のあの臭いとか。

と、とりとめのない話しになりました。

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