見出し画像

エスコンフィールドでカメコ(1塁側FIELD LEVEL)

こんにちは。
ゆるゆるカメコしてますので今回は写真多めでレポします。

機材

本体Nikon D7500
レンズNikon 300mm f4 を使用しました。

座席

位置

今回の座席は1塁側FIELD LEVEL sec.112-114 2列目〜4列目です。この辺りであれば同じような画角になると思います。
この席を選んだ理由は座席からホーム(ファイターズ)のベンチ内が観れるためです。
座席表を見てもらうとわかりますがグラウンドに迫り出した形状です。

座席写真

1−4列目はこのようなシート
前の座席

1−4列目は黒のクッション性のシートでした。5列目から緑のシートになっていました。
座ると前にはドリンクホルダーと袋がかけられるフックがありました。
フックには普通のバッグをかけるのは難しそうです。ビニール袋をかけるのにはよかったです。
1列目は前の柵にドリンクホルダーが付いていました。

席までの移動

sec(セクション)ごとに案内があり自身のsecから階段を降りて席までいきます。
昇降はしやすいです。傾斜がゆるやかなのが本当に良い、疲れません。(なお札幌ドームさん)
前後の座席間隔は他球場と変わらない感じです。広くもなく狭くもなく。真ん中の席の人は通路にでるときには、座っている方に声をかけて少し通れるスペースを空けてもらいます。他球場でも見る光景ですね。

眺め

ベンチが見えます
前に大きいビジョンがあります
後ろのビジョンです。
外野のガラス貼り。
真上のネット

ビジョン

ビジョンが本当に大きく見やすいです。
試合中はいろんな情報が得られます。応援歌なども映し出されます。
映し出されなかった情報でいうと、どの選手が出塁して何塁にいるのか、打席に立っている選手の今日の成績があれば個人的にはありがたいなーと思いました。公式戦では打率も追加されると思いますので他も少し変わると思います。

ネット

FIELD LEVEL(1階)はファールボール対策のネットに囲まれています。
真上に向かってネットが張ってあるのではなく、ぐるっと覆われています。1階席ではライナーのファールボールに直撃することはまずないです。
上に高いファールフライは1階席の後列なら落ちてくることがあります。
あと、可能性としてあるのは2階の壁に当たって跳ね返ってくるかも?というところです。
ネットに覆われているのでライナー性のファールボールは不思議な軌道でグラウンドに戻っていきます、笑

余談…屋根が開く日は来るのでしょうか

試合中写真

投手

初めの投手はポンセ投手
長谷川威展投手
二刀流、矢澤投手
開幕投手、加藤投手
西武ライオンズ、佐藤隼輔投手

打者

五十幡選手
野村選手
一塁に走る姿
上川畑選手
余談ですが、上川畑選手の応援歌めっちゃ好きです‼️
かわいい陽川さんいたので載せておきます

1塁

1塁!って感じの写真がありませんでした。

1塁を駆け抜けた野村選手

2塁

2塁にスライディングする野村選手
右下が少しモヤっているのは前の人の頭です
2塁に立つ江越選手

3塁

野村選手

レフト

西武、陽川選手

センターは多分撮れます(写真は撮ってませんでした)
ライトは撮れません。走って前に出てきた時にだけライトの姿が見れます。

捕手

清水選手

1塁ベンチ

これが今回の席で撮りたかった写真です。

ホームインした石井選手
ホームインした江越選手

ネットの繋ぎ目(黒い線)は抜けませんので諦めるしかないです!
あとは前の人の頭の位置によります。
公式戦では笑顔いっぱいの選手撮りたいなー!

試合前、清宮選手
試合前、清宮選手とポンセ投手のハグ

3塁ベンチ

シートノックを見つめるみなさん
得点が入ったときのみなさん

マウンドに向かう投手

リリーフカー
引きが撮れないレンズではこのサイズ
マウンドに向かう宮西さん

試合終了

3/14はライオンズさんの勝利でした
3/15は江越選手のサヨナラでファイターズの勝利でした

その他

マスコット


新庄監督とハイタッチするフレップ
ポリーちゃん
くるくるフレップ
試合終了後近くに来てくれます
このレンズでは近すぎる

ファイターズガール

今年もキツネダンスあります。

こっちに向かって走ってきます
この席からでは基本は横からの撮影となります
顔が見えた時に撮ります

好きなシーン

個人的にバッテリーの写真が好きでよく撮ります

素手タッチ
グラブタッチ
グータッチ
お話しながら
横に並んでベンチ帰るのも好きです
グラブタッチ
グータッチ

おまけ

サヨナラ後の江越選手
がんばれフレップ

これから新球場でどんなシーンが生まれるのか、どんなシーンが撮れるのか楽しみです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?