多様性の世界 ドイツで感じること
私の住むドイツは街のいたるところで外国語が聞こえてきます。
お隣のスイスやフランスからはもちろん、
トルコ系、ポーランド系、イタリア系の移民、2世や3世
クロアチア、セルビアといった旧ユーゴから
シリア、アフガニスタン、今はウクライナからの難民の方々
仕事や留学、移民として世界中の色んな国から
年齢も文化背景、性も多様な人々が暮らしています。
私の勤務している企業の従業員は19カ国から
部署には、ドイツ、日本以外に
イタリア、トルコ、ブラジル、ロシア、フランス人が一緒に働いています。
以前大学で日本語を教えていた時には、クラスの半分は各国からの留学生でした。
自分の当たり前が他人の当たり前ではない。
文化や言葉、価値観の違いが興味深く、視野を広げてくれます。
反対に、そのギャップの違和感にフォーカスし過ぎたり、
昭和な古い自分(こうあるべきという思い込み)を引きずっていたり、
自分がドイツ人のように ふるまおう、対等になろうとすると
本当の自分ではなくなって、どっと疲れてしまいます。
普段の生活、子育て中、職場で
期待するとがっかりすることや、イライラすることも以前はよく経験しました。
何年もそんな環境で生活していると(ヨーロッパ在住20年超え😄)
どうやったら楽に軽やかに、
自分も相手もいい関係でいられるかがわかってきます。
自分の思い込みと期待を手放し、共通点や違いの良さにフォーカスします。
年齢、国籍、性別は関係ない。
違う視点や価値観があるからよりクリエーティブ、創造的になれる。
インスピレーションや刺激を受け、視野が広がる。
色んな意見や考え方があっても、楽しい、嬉しい、悲しいと感じる心、
弱さやもろさを持ちながら、幸せで平和でありたいと願うのは皆同じ。
私たちは地球人。
共通語は笑顔とハート。
世界のどこにいても
何があっても
いつでも笑顔とハートがあれば大丈夫と
楽観的に毎日を過ごしています😄
不安から安心へ、他人軸から自分軸、そして本来の自分を思い出し、
望む人生をクリエイトするライフコーチング、
ヨガや瞑想のプログラムをオンラインで提供しています。
初のNote投稿。最後までお読みくださりありがとうございました💗
ドイツから、自分らしく心豊かな人生を送るちょっとしたヒントをお届けしたいなと思っています。
お付き合いいただけると幸いです。
Have a beautiful day🍀 素敵な1日をお過ごしください♡
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