3ヶ月駆け抜けたPOOLO JOB2期を終えて。リアルな今の想い。
TABIPPOが主催するPOOLO JOBの2期生として約3ヶ月間、仲間と共に走り抜けました。
POOLO JOBとはなんぞや?
POOLO JOBとは「旅を仕事の1つにするトラベルクリエイターのスキルを身に付けるためのコミュニティ」です。
ゴールは、旅先での経験をライティング・写真・SNSブランディング力などでコンテンツ化、月5万円以上の対価を得られる自分にアップデート、というところに置いています。
POOLO JOBのサイトはこちら▼
約3ヶ月の期間で、下記のような充実した内容が用意されています。
トラベルクリエイターとして活躍する講師による講義全8回
プロのライターさんによる添削会全3回
約50人のメンバーによる、活発に動くslackコミュニティ
5人程度の少人数グループで、最低月1度のミーティング(私たちのチームは毎週ミーティングやオフラインミーティングもしました。)
複数人いるサポーターさん達による毎週のもくもく会や相談会
受講生同士で任意の1on1や、オフライン会
課題①:週に2本、全24本の記事執筆(インタビュー記事含む)
課題②:SNS毎日3投稿
とにかく盛りだくさんです!
事前に、月あたり約70時間を確保する必要があるとは聞いていましたが、リアルにそのくらいの時間をPOOLO JOBにどっぷり充てていました。
ぶっちゃけ受講してどうだった?
結論から言うと、私は参加して本当に良かったと感じています。
前提として、私は「トラベルクリエイターになりたい!」「旅を仕事にしたい!」「旅やライティングで月5万円稼げるようになりたい!」という気持ちはあまりありませんでした。
しかし、学べたこと・得たことがたくさんありました。
ライティングへの苦手意識がなくなった
私は元々文章を書くのが苦手でした。でも、文章を書く人への憧れはずっとあったんです。
文章を書く練習は筋トレとも言われるほど、とにかく書き続けないと上達しない。
今回、課題で24本の記事を書くということで、少なからず文章力も上達したと思いますし、書くことへの苦手意識がなくなったことが大きな成長だと感じています!
そしてインタビュー記事の執筆については、インタビューをすること自体人生で初めてでしたし、海外での取材まで経験し、自分の中で大きな糧となりました。
事前準備の仕方・相手へ敬意を持って聴くこと・それを文章に起こすこと・読者を想定した書き方、など学びがありすぎました。
▼3ヶ月前に最初に書いたnoteはこちら
仲間との出会いに感謝
旅好きのコミュニティとなると、世界一周してました、とか現在世界一周中です、なんて人たちがたくさんいます。
共通の趣味があって、同じ期間に同じように課題を頑張り合う仲間との出会いは大変貴重だと感じました。
フットワークが軽い人たちの集まりなので、オフラインで会うこともサクッと実現しました。
来月はPOOLO JOBの仲間とセブ島に現地集合・現地解散で行ってきます!
新たにやりたいことができた
前提としてトラベルクリエイターになりたいわけではない私は、何をやりたいと思ったのか。
「旅をしながら仕事をしたい」
講師の方や仲間の話を聞いていて、もっと旅をしたいと純粋に思いました。
そのためには、せっかく今PC1台でどこでも働ける働き方を叶えているのだから、積極的にワーケーションをしようと決めました。
2024年は、最低2ヶ月に一度は海外に行くということを目標に掲げています。
「コミュニティに関わる仕事をしたい」
私は今まで様々なオンラインスクールやコミュニティに入ってきましたが、TABIPPOのコミュニティ運営力はピカイチだと感じました。
POOLO JOBに関しても、オンライン講座でありながらコミュニティ要素もある二刀流で楽しめました。
仲間意識を持って切磋琢磨する環境があったと感じています。
そんなコミュニティにいたことで、コミュニティの運営やサポートに興味を持ちました!
いつか何かしらで関われたら嬉しいです。
さいごに
POOLO JOB3期を検討している方へ。
課題をこなすのはもちろんのこと、講義も全て吸収してアウトプットしていけばトラベルクリエイターの第一歩を踏み出せる力は確実に付くと感じました。
目的はなんであれ、興味を持ったら飛び込んでみると必ず学びや得られることがあるはずです!
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