自分がどれだけ安全なところにいるのかがよくわかりました

【調和】

人に不満を感じたり
ケンカができるのは

あなたがある程度
安全なところにいるからです。

もし、とても困っていたり
危険な環境にいたら

お互いの力を合わせたり
助けてもらうようお願いするしかありません。

ケンカができることは
実は、幸せの一部なのです。

ホンネを正直に
伝えることも必要ですが

やり過ぎてしまうと
失うものがありますから

ないものではなく
あるものを見る目も養って

心を調和させていきましょうね。

これは、
優樹先生の今朝のFacebookメッセージです。

どんな感想でしょうか？！

私は
新しい視点をいただいたなーと思いました。

私は昔から
よくないところ、できていないところに
目が向きやすく、
それをはどうしたらよくなるんだろう…
と考えることが多いです。

でも、よくない…できていない…
それは不満や自己肯定感の低さにも
なっていました。
これだけだと欠点ですよね。。

いいところ、できているところ、
そこを見る大切さを学んだことで
この欠点だったところも
バランスが取れてきて、
長所にもなる感じがしています。

国内外問わず、
貧困や紛争や様々な問題を読むときに
自分でできることの少なさを
痛感してしまうのですが…

今朝のこの新しい視点で、
自分がどれだけ安全なところにいるのか！
そこがよくわかりました。

もちろん、あーよかった…
という話ではなくて、
安全や安心が自分はまだ少ないと
思っていたということに気がつきました。

もう、自分にはすでに確かな安全がある。
そう思え、次に進むことができそうです。

でも、ちょっと前までたぶんこんなふうに
思えなかったと思うんです…

そう言われても本当にしんどいし、
毎日何か責められてる気がして
とても安全なんて思えない…って。

もし、今自分は安全なんだー！
と全く思えないとしたら、
今、心の中が
戦場のようになってる状況かもしれません。

その状況は様々だと思います。

そんなときは、
心の中に安心安全を増やす必要があります。
そうすると、1人でいても誰といても
安心安全を感じながら過ごすことができます。
癒しのカウンセリングは、
こういうことも得意です＾＾

喧嘩することもありますよね。
人に不満を持つこともありますよね。

そのときに、
幸せの一部なんだと考えられたら
いいなと思いました。

遠い未来へのビジョンを持ちつつ、
やるべきことはやっぱり
自分のすぐ近くから…

『灯台もと暗し』♡

最後まで読んでくださって
ありがとうございました（╹◡╹）

疲れたときに通る森の道があります。
そこに入ると、
心拍がすぐ下がるのがわかります。

雨が続くと水たまりで泥々になるのですが、
そのなんとも東京ぽくない感じが
子供のときをふと思い出します。

昔はじゃり道とか
もっと舗装されてない道が多かったですよね〜
（子供時代は福島ですが^^;）

過ごしやすく整えられた環境と
木々の自然の環境も残されていて、
誰かが尽力してくださっているということに
ありがたい気持ちになりました。

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