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【時間革命】ホリエモン

おはようございます。時間の大切さを日々実感してます。『時間は人生そのものだ』と仰るホリエモンさんの本を読み返し要約しました。

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1.『他人の時間』を生きてはいけない

時間には 自分時間と他人時間があり、自分時間を増やし他人時間を削ることが人生の質を上げることができる
「自分時間」とは、好きな仕事や趣味のこと。

・やらされている仕事や通勤、気の遣う飲み会などは全て『他人時間』


☆他人のせいで時間を奪われている=寿命を奪われていること😓

まずは日頃から、「これは自分時間? それとも、他人時間?」と自問することを習慣づけよう。すべてはそこからはじまるそうだ。

2.徹底的に無駄な時間を殺せ

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無駄な時間とはあなたが「悩んでいる」ことだ。悩むのは、「こうしたい」という自分なりの答えがあるのに、プライドや自意識が足を引っ張って実行できていないからだ。ほとんどの人はここで、変なプライドに邪魔される。「失敗したときに、みんなにバカにされたら恥ずかしい」などと言うのだ。これはただの自意識過剰である。

3.『常識や世間体』に時間を溶かすな

『常識』から『無常』はシフトせよ

「学ぶ」ことが好きな人ほど、時間貧乏になりやすい。なぜなら、世の中に存在している常識についてもうまく学んでしまうからだ。既存の仕組みや制度を「あたりまえのもの」と受け止めた瞬間に、自分時間はものすごいスピードで減っていく。

これまで著者がいろいろなところで語ってきた「バカになれ」というメッセージは、一度学んでしまった常識を忘れようということだ。わざと非常識な振る舞いをする必要はないが、常識からどれだけ距離を取れるかは、時間の感じ方を大きく左右する。

「常識=あたりまえのこと」なんて思い込みだ。常識は時代や文化しだいでいくらでも変わる。「変わること」は自然の摂理なのに、変化の一部だけを切り取って「不変の真理」であるかのように思い込んでしまってはいけない。

「バカになれ」を最もシンプルな言葉で言い換えると、「無常」である。「常識」から「無常」へ思いきって「時間の捉え方」を変えることが、時間革命への最短ルート。

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行動量は情報量に比例する

すぐに行動できる人とそうでない人の違いは、フットワークなどという得体の知れないものではない。「情報量」の差である。だから「動き続けられる人」になるためには、情報量を増やせばいい。

圧倒的な量の情報に触れれば、この世には「変わらないもの」など存在せず、すべてが「無常」だということに気づけるだろう。情報のソースや質はどうでもいい。時事やビジネスに限らず、あらゆる情報をシャワーのように浴びよう。

浴びた情報は忘れてもいいが、単なるインプットで終わらせないことを意識してみるといい。たとえば、気になったニュースがあれば、ひと言でもいいのでコメントしてみるといったようなことだ。例えば、newspics など。

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