6月_note

主婦ライター・Webライターのスケジュール管理方法

こんにちは、なみです。

営業日報、2日目更新できました。今日は、1歳(保育園児)と5歳(幼稚園児)2人の娘がいる私のスケジュール管理方法をお伝えします。


子どもがいるとスケジュール通りには絶対いかない


子どもがいたら、まず自分の都合で仕事なんてできません。

・急に熱出してお休み

・下痢2回したからお迎えお願いしまーす(保育園から)

・保護者会や授業参観、面談、行事 ×2人分

・習い事

もうこれはしょうがない。だからスケジュールをパンパンに詰めたら、地獄を見ます。子どもだってパパだって、ママの機嫌が悪かった地獄ですよね。だから家族のために、自分のために、そしてお客様のために、私はスケジュールをパンパンにしません。

ではどうしているかというと、翌月のスケジューリングをするときに概ね3週間で終わるように予定を組むようにしています。私の場合、ひと月の目標は40万円。およそ8万字で達成できるので、最初に組むスケジュールは30万円分・およそ6万字分になると。で、ちょこちょこくる突発的な依頼をいれるもよし、「いくらでも書いていいよー」という案件を合間に入れるもよしで、月の終わりには40万円になるよう目指している感じです。

幼稚園児がいると、お迎えが11時だったり14時だったりします。謎の休園があったりもしますね。延長保育ができる日は17時にお迎えに行きますが、それでも月の労働時間は80時間がやっとです。このうち余力を残してスケジューリングするとなると、大して仕事は入れられないんですよ。でもなんでですかね。来る依頼は条件にあっていれば断りませんし、ほとんどみなさんにご継続いただいているのですが、スケジュールがパンパンになりすぎることもなく、日々余裕を持って仕事ができています。

単価設定を誤らない


時間がない中でもスケジュールがパンパンになりすぎず、いい塩梅で仕事ができているのは、おそらくですけど単価設定がうまくいっているからなんだと思います。私は現在、単価5円が中心なのですが、もちろん最初から単価が高かったわけではありません。最初は0.8円でしたね。

私が単価を上げるきっかけにしているのは、「もうこれ以上受けられん…」となったとき。やっぱり単価を上げていくと、相談や依頼の数は減ります。だからうまく単価を調整することで、受注数も調整できているんだと思います。

もちろん「忙しい忙しい!」といって単価を上げ続けるのはよくありません。それだと忙しくなくなったときに仕事がなくなります。だから自分のスケジュールとともに、単価を上げたときの反応を見ながら調整していくことが大切だと思います。自己評価と市場評価が合致したときに、ちょうどいい受注数と、ちょうどいいスケジュールのもと、仕事ができるようになるのではないでしょうか。

サラッと書いてしまいましたが、「いくらでも書いていいよー」という案件は本当にありがたい。時間が空けばその案件ができますからね。でも「いくらでも書いていいよー」ってことは私にたくさん書いてほしいということだから、できる限りこの案件もこなしていかなくてはなりませんね。

6/5営業日報


・就業時間:9:30~15:00(うち1時間休憩)

4500字 不動産会社HP掲載記事執筆
2000字 不動産会社HP掲載記事執筆

・今日の売上:33,000円

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