AIを使いこなせない残念な人の特徴
3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディです。
今日は、「AIを使いこなすためのコツ」を紹介します。
気になる記事がありました。
『シン・ロジカルシンキング』という書籍の紹介記事ですが、内容がとても良かったんです。
紹介していきます。
▼AIを使えない残念な人の特徴
AIの進化が止まりません。
有名なChatGPTでは「OpneAI o1」という新モデルが登場し、数学やプログラミングコードについての処理機能が大幅に向上しました。
IQは一般的な人間よりはるかに上をいっています。
このままAIが進化すれば、進化の足を引っ張るのは人間になります。
AIを使いこなせなくなるからです。
具体的に以下のような状態が生まれます。
▼"問い"が大事
このような状態を防ぐためには、"問い"が必要です。
このように”問い”を立てるということは、”考える”という行為そのものになります。
"問い"を立てるということは、”考える”訓練にもなるのです。
考える力が上がってくれば、先ほどの5つの問題も解決できます。
▼まずはゴミでもいいから始めよう
参考にした記事では、"ゴミを入れればゴミが生まれる"という強烈な言葉で、質が低い生成AI作品を表現していました。
これだと、「考える力をつけてから、生成AIを使おう」と考える人が出てくるかもしれません。
順番は逆です。
「生成AIを使ってから、考える力を伸ばす」
これが大切。
理由はシンプルで、「生成AIを使わないと、生成AIを使った思考法がわからないから」
生成AIを使っている人は、人口の9.1%しかいません。
(総務省調べ。詳しくはこちらをご覧ください↓)
筋トレと同じで、いくら筋トレの方法をインプットしても、実際に運動しないと筋肉はつきません。
考えてばかりいても、生成AIを使わないと使い方はわかるようになりません。
まずはゴミでもいいから使ってみることが大事。
無料でできるツールがたくさんあるので、ぜひ遊んでみてください。
どんなツールがあるかわからない。
オススメを教えて欲しい。
などなど、感想コメントがあればお願いします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
この記事が気にっていただけた方は、スキ・フォローお願いします♫
毎日、「AI・NFTを使った子育てや仕事のテクニック」を紹介しています!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?