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AIが「人類」を「超人類」にする

3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディです。

今日は「人類の未来」について紹介します。

おもしろい記事を見つけました。

脳とコンピューターをつなぐ技術があります。

「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)」

この技術が「人類」を「超人類」に進化させるかもしれないんです。

日曜日ですので、雑談がてら見てくれると嬉しいです。


▼BMIで可能になること

サイボーグのオリンピック

サイボーグのオリンピックと呼ばれる大会があります。

その名も「サイバスロン」

20年の前回大会には20を超える国・地域から約50チームが参加しています。

出場者は生体の電気信号を読み取って動く「サイバー義肢」を装着し、機械の足や腕を使って階段の上り下りや缶切りなどのタイムを競います。

エヴァンゲリオンのようなものが現実世界に舞い降りているんですね。

https://www.pinterest.jp/pin/701083866967947215/ より引用

失った機能が戻る

脳波をBMIで読み取って、アバターに表現させる技術が進化しています。

考えていることをアバターが喋ったり、動いたりして代わりに表現してくれるのです。

参考記事より引用

現在では、全盲の方の視力をBMIによって取り戻す実験も行っています。

▼ハンデキャップがなくなる未来

「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)」の発展によって、身体機能にハンデをおった方が、より快適に暮らす未来がやってきそうです。

参考記事にこんな図解がありました。

ハンデがなくなるどころか、人類が進化しています。

近い将来、人間はさらなる能力を獲得して、超人類になっているかもしれませんよ。

妄想のような話ですが、現実に起こっている事例を紹介させていただきました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
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