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【子どものキャリア革新】YouTuberで年間200万円、ゲーマーで半年3500万円稼ぐ人物

3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。

今日は「子どものキャリア」について紹介します。

【ゲームで稼ぐ時代がどんどん広まりそう】というお話です。

そのきっかけになっているのは、「NFT」です。

参考にした記事はこちら↓

▼ゲームでどうしてそこまで稼げるの?

参考にした記事に載っている人物は「アジフライさん」といいます。

アジフライさんが3500万円も稼いだゲームがこちら↓

ゲームの内容をざっくりまとめると、「カードゲーム」です。

公式サイトより引用

このゲームを使ってお金を稼ぐ方法は、いくつかあります。

①大会で優勝する

アジフライさんは世界大会の賞金で2500万円に相当する仮想通貨を手に入れました。

世界大会に出るために他の大会に出る必要もあり、そこでも100万円の賞金を手にしています。

1つの大会で2500万円…

勝つために相手を分析するなど、多くの努力があったようですが、すごい金額ですよね。

②カードを転売する

このゲームは「NFT」を使っています。

ポケモンや遊戯王のカードがデジタル化されているような状態です。

他のカードと違うのは、世界中に存在するカードの枚数が限定されていること。

ポケモンだと、「ピカチュウ」カードは世界中に何万枚と存在しますが、「NFT」だとそうはいきません。

シリアルナンバーのようなもので管理されているので、
【「ピカチュウ」は世界に1枚しかない、超レア商品】

みたいな状況が作り出せるんです。

そして、価格を設定して販売することもできるので、利益を出せるようになるんです。

レアなカードを、低い価格で入手できたら最高ですよね。
【1万6000円で入手したカードが、80万円相当で売れた】という事例もあるそうです。

③スカラーシップでオーナーとつながる

・ゲームを始めるお金はあるけど、時間がない

という人もいれば、

・時間はあるけど、カードを買うお金がない

という人もいますよね。

お互いの悩みを解消するのが、「スカラーシップ」という制度です。

お金はあるけど、時間がない人を「オーナー」
時間はあるけど、お金がない人を「スカラー」

と呼びます。

アルバイトのような形でゲームをするのです。

実際に大学生・会社員・専業主婦などの人が、副業としてゲームをしているようです。

※おまけ

カードを持っていない人でも、月で3〜5万円稼いでいる人がいるそうです。

詳しいやり方が、分からないので調べていきます!

▼YouTuberよりもゲーマーを選ぶ人生

アジフライさんは、YouTuberとしても実績を上げていました。

月収200万円です。

ただし、動画を作るために1日10時間程作業していたそうです。

それが現在では、好きなアニメを見たり、Nintendo Switchで遊んだりと自由気ままな生活になりました。

子ども達に人気のYouTuberという職業選択。

その実態は想像以上に過酷です。

もしかしたら、ゲームで稼ぐことを選ぶ子どもは増えるかもしれません。

▼お子さんのキャリア選択肢が変わる

「ゲームで稼ぐ」ことについて紹介してきました。

私が子どもの頃は、ゲームで稼げるなんて想像もできませんでした。

それが現在は、一般的なゲームの大会だけでなく、NFTを活用して仮想通貨を賞金とした大会まで出てきています。

仮想通貨やNFTの盛り上がりと、将来性を考えるとこの流れはさらに加速しそうです。

「ゲームばっかりしないの!!」

と言ってしまう親は多くいます。

いつの日か、

「なんでゲームしてないの!?」

と言う日が来るかもしれませんよ。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

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