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【子育て】論理的思考力・発想力を高めたいなら「〇〇教育」がオススメ!

3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。

今日は「論理的思考力・発想力を育てる方法」を紹介します。

結論は「プログラミング教育」です!

今は子ども向けのプログラミングソフトがたくさんあります。

この記事では、導入にオススメなソフトを2つ紹介します。

▼Scratch Jr(スクラッチ ジュニア)→Scratch(スクラッチ)

まず紹介するのは、「Scratch Jr(スクラッチ ジュニア)」

こちらはできることが厳選されているので、小さい子でもカンタンにプログラムが組めます。

自分の組んだプログラムでキャラクターが動く快感がたまりません!

アプリでのプレイとなります。

App Storeからゲットするならこちら↓

Google Playからゲットするならこちら↓

慣れてきたら次は、Scratch(スクラッチ)にレベルアップしましょう。

スクラッチになると、機能が増えて思い描いた世界をより忠実に再現できます。

受け持っているクラスでは、スクラッチを使って「ゲーム」「アニメ」「勉強道具」を作っています。

のめり込んでやっていて、得意な子が教えたり、新しく見つけた方法を楽しそうに伝えたりしています。

友達が作ったゲームを改造するなんてこともできて、プログラムの構成を見て学び、改良するという技術まで身につきます。

こちらはブラウザ版があります。

▼早いうちから触らせておくメリット

少し前からプログラミング教育は話題になっています。

習い事でも増えてきていて、「入りたくても、入れない」というところもあるそうです。

「何をそんなに騒いでるの?」

と懐疑的な方もいらっしゃると思います。

わたしもその1人でした。

でも違うんです。

わたしも実際にスクラッチを触ってみましたが、自分の思考力の低さと発想力の無さに絶望しました…

そもそもどんなものを作りたいかが思い浮かばない。
作りたいものを絞り出したとしても、どういう手順で組み立てていけばいいかわからない。

そんな壁にぶち当たりました…

子どもはそんなことお構いなしに突き進みます。

思いつかないなら、友達に聞いて作り始めます。
いつの間にかそれを無視して、自分の世界を作り出していきます。

手順が分からなければ、いろいろ試します。
何度失敗しても試し続けます。

大人は壁にぶつかると、手を止めてしまいます。

子どもは壁にぶつかると、乗り越える方法を探るか、壁を壊します。

この違いが、早くからプログラミングを始めるメリットです。

大人になってからだと、腰が重くなってしまい技術獲得までに時間がかかります。

子どもなら、ドンドン取り組むのでスムーズに技術を獲得していきます。

早いうちから触らせておくことをオススメします。

アプリやブラウザならお金もかかりません♪


▼最後に

いかがでしたでしょうか。

今日は「論理的思考力・発想力を育てる方法」を紹介しました。

Scratch Jr(スクラッチ ジュニア)→Scratch(スクラッチ)

導入としては、この流れがオススメです。

今日の記事が子育てのヒントになったら嬉しいです♪

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

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