【Catchyの使い方解説】AIを使えば20秒で1100字の文章が作れる
3人の子どもを育てながら、小学校の先生として働いているダディーです。
今日は「AIによる文章作成」について紹介します。
最近話題になっている「Catchy」(キャッチー)の使い方を紹介しつつ、その威力の凄まじさを感じていただけたら嬉しいです。
▼Catchyの概要
「Catchy」とは、用途に合わせて作りたい文章を、AIが作成してくれる夢のようなサイトです。
「文章作成」と一言で言っても、文章を作る目的はバラバラですよね。
この「Catchy」で作れる文章の一部を画像で紹介します。
本当にごく一部です。
赤線が引いてあるのは、SNSやブログを運営するうえで役に立ちそうなものを個人的に選んでみました。
画像の中にダイアモンドマークがあります。
このマークについて先に説明します。
アカウントを作ると自動的に「クレジット」と呼ばれる自分のお財布が与えられます。
その中には50ダイアが付与されています。
文章を作成してもらうたびに、画像にあるダイアの数を消費します。
ちなみにこの50ダイアは、月が変わるとまた50になるそうです。
ということは無料で、月に10回程度ならAIがアイデアを提供してくれるわけです。
最もダイアの少ないものだけなら、月に50回は可能です。
ここからは実際に「記事のアイデア」と「記事の本文」を使ってみた体験を紹介します。
▼Catchyの使い方
まずは、CatchyのサイトからGoogleかFacebookアカウントと紐づけます。
Catchyのサイトはこちら↓
紐づけはアカウントを選ぶだけでできるので、とってもカンタンです。
では、先ほどの「記事アイデア」をタップしてみましょう。
このように、自分が紹介したいことを文章で入力します。
この入力内容によってAIの出力が変わってきます。
ちなみにこの文で出てきたAIのアウトプットがこちら↓
正直言って、いまいちでした…
このことは忘れて「記事の本文」を触ってみましょう。
このように、タイトルと導入、見出しの入力を求められます。
ここからがAIの本領発揮です!
この内容だけで1105文字の文章を作り出します!
その間20秒!
▼Catchyの威力
いかがですか?
どこかのネット記事に載っていてもおかしくない文章ですよね。
もちろん、細かい修正は必要です。
でも大枠が20秒で完成します。
しかもこのクオリティ。
少しだけ修正すれば立派なブログ記事の完成です。
▼子どもが作っても、大人が作っても見分けられない
この技術を使えば、誰が考えた文章かを見破ることはできません。
難しい内容の文章を小学生が作ることだってできます。
これからは、「AIを適切に操る力」が求められる時代になりそうです。
今から、積極的に子どもにAIに触れさせたいですね。
保護者の方のGoogleかFacebookアカウントがあれば、誰でもカンタンにできるので、ぜひ、お試しください。
わたしのnoteの記事も、いつかAIが書いてくれる日が来るかもしれません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
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