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肩書きって誰にとって必要?


【肩書き】
① ( ━する ) 姓名の脇などに、職名、官位、居所などを書き添えること。 また、その書き添えたもの。 商店名や商品名の脇に、その特長を示す文句などを書き添えたものをもいう。 ② ( 姓名などの脇に添えることから ) 社会的な地位や身分を示す、爵位、勲等、学位、役職名など。



、、、あなたの肩書きはなんですか?


私は、正直言ってしっくりくる肩書きが
ありません。



キャンドルアーティスト?
ディレクター?
カウンセラー?
売り子?



自分の中では肩書きなんて必要ないんだけど、
でも求められますよね。


どーでもいいじゃーん!!
私は私だよー!!

と叫びtくなる気持ちを抑えて、
なぜ肩書きが必要なのかを考えてみました。


自分の中の答え。

それは、相手に安心してもらうため。



現代人は物事を左脳でよく考える。
というかそうしないと生き残れないような仕組みに
なっている。
(もちろんそうでない人もいるけど)

で、
多分、その左脳ちゃんは考えて、理解できると嬉しい。

で、
理解できるってことは、
自分の中にあるデータと一致して“未知”で怖いものではないこと
がわかる。

その人の肩書きを知ることで、
その人がどういう人なのかなんとなくカテゴライズ
することによって“命”に意見があるのか?
を判断する一種の防衛本能なのではないか?と。



そう考えたら、

どーでもいいじゃーん!!
私は私だよー!!

は、
ちょっと不親切な面もあるのかも?って思えたの。


“私”の主張はとっても大切。

ただ、
“私”の主張 を誰かに“伝えたい” なら

もっと親切な方法を選ぶ必要があるなぁって。


だからね、
最近はキャンドルアーティストって
伝えるようにしています。



うんうん、今日はそんな話がしたかった。



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