なめ2号

40代 179cm 75kg 進化した性癖が生物の本能を超越中 「逝かぬなら逝くまで…

なめ2号

40代 179cm 75kg 進化した性癖が生物の本能を超越中 「逝かぬなら逝くまで舐めようホトトギス♡」舐めるのが好きです。 音楽🎵と女性とのエロトーク👅🌮が大好きです。

最近の記事

仙人 その2

「やっぱそうだよなぁ でも逆に新しくない?」 「...」 「ほらさ 綺麗なお姉さんってCMあるじゃん だから男も清楚系ってことで 安心なお兄さんはどうですか?って 笑」 「男がワキ毛剃ってどーすんねんw」 「剃らん 剃らん」   そんな感じで始まったあーくんとのやり取り   こいつどうしようもない奴だったけど本当におもろかった    口ぐせは「清楚系好きなんだよね 実は 男は最後は清楚系なんだよね」って言って白い服着た女性が大好きだった 俺からすると白いワンピ着た子はただ単に

    • 仙人

      仙人 出会い系サイトに入り浸ったりハプバーに時々行く煩悩の塊のワイでも、むかし「仙人」と言われた時があった。 社会人になってすぐ、そう24~25歳くらい。 給料やボーナスという「休みの日に使えるお金」が定期的に入るようになってから、休みの日は彼女を作ることそっちのけで、東京や大阪に行くようになってからしばらくの間がそうだった。 まずはまったのが服と音楽。学生時代はたまに行くクラブと洋楽のCD優先だったから、服はたまにバーゲン品を買うくらい。 それが月2で大阪、2ヶ月に1回東京

      • 年齢確認ボタン

        最近はコンビニもアプリが導入されてあまり表だって使われなくなった「年齢確認ボタン」 ちょっと前まで当たり前だったコンビニのレジ打ちの最後に押す「年齢確認ボタン」 一時期気にしてた 「えー俺38やけど29ボタン押してもろたw」とか「まだ40なのにアイツ50押しやがった やっぱり疲れとるんか?」とか そーいえば… そんな時に少し頭をよぎるちょっとキュンとした話 「俺くん そんなん真面目にやってたらキリないよー」 学生時代にコンビニで働いていた時によくシフトが同じになるお姉さん 

        • 18きっぷ

          18きっぷ 中学生の頃から大学生まで18きっぷには随分お世話になった たぶんこれがなければ、酒もタバコも覚えなかったと思う そう18きっぷは学生という行動範囲から未知の世界への扉を開く文字通り「フリーきっぷ」だった 中学生の頃は優等生で通っていた でも心のどこかがいつも苦しかった ありきたりなことだ 「行ってきまーす」 最寄り駅でおろしてもらってきっぷを片手に改札口に向かう この飼い猫から野良猫になる瞬間がたまらないのだ 名古屋に向かい東京行き夜行列車に乗り込む 同じような

        仙人 その2

          やっぱりネコが好き

          最初のお題はネコ そう自分はネコが好きだ 物心ついた4歳児の時から自由気ままなネコが大好きだった 「将来何になりたい?」 「ネコ…」 「…」 と幼稚園の先生を困らせたのもこの頃だ 特に飼うのではなく放し飼いのネコとジャレ合うのが大好きなのだ 眠そうに目を瞑ってボーとしてるネコが特に😃 意地悪い僕はそんなネコにねこじゃらしで興味をひいて「ケモノモード」に切り替えさせる 最初はネコにちらっと視線を送り、お互い存在を認識したらパーソナルディスタンスを犯さない程度ににじりより、視線

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          伝言板

          大きな水害や地震が有ると設置される「災害伝言板」。 シティーハンターっていうアニメで依頼者が冴羽獠に依頼を書くあの「伝言板」。 「伝言板」ということばを聞くと胸の奥がぎゅーとする。そんな青春の1ページ… 「やっぱり帰るね ネコより.」最後の点で思わずチョークが止まった。口から出そうな心を飲み込み深く息を吐いてから改札口に向かった… 「キーキキキキキ パシュ」赤色の箱を引いた電気機関車が入ってきた。そう、出会った時もこんなくすんだ赤色の客車だった。 今朝のことだ。 「何か