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季節の変わり目、低気圧と不調ってしんどいよね。
ただいま心身が絶不調のなめたけです。
5月、6月の季節の変わり目、天気や気温、湿度が大きく変化する時期、お身体の具合はいかがですか。
わたしは社会人になって5年間、この時期に必ず体調を崩しています。(ドヤ顔)
1年目は謎の高熱(新社会人で張ってた気が緩んできた?)、2年目は吐くほど咳が止まらない気管支喘息、3年目はギックリ首と、
10代の頃には経験したことのないご新規の体調不良と出会いました。
転職後の4年目は気分の落ち込み、5年目の今年は肩こり首こり片頭痛と不眠という、
生きることを投げ出したくなるくらいの不調まみれです。
この時期が苦手な方、おすすめの乗り越え方や付き合い方があれば教えてください!
この先は、わたしがボロボロなりにみつけた
不調との付き合い方をご紹介します。
参考になるものがあれば、幸いです。
①とりあえず食べて寝る
これ大事。できればメイクを落として寝ると、アイシャドウのラメが眼球を攻撃しないので、そこまでは頑張って...!
わたしは仕事から帰宅するとHP0なので、お腹を満たしたら即ベッドにダイブして寝て、3割くらい回復しないとシャワーを浴びれません。
残る力を振り絞って、寝落ちる前にAlexaにアラームをかけてもらってます。
②なにも考えない時間をつくる
これが本当に、練習しないと難しい。
わたしはよく、目をかっぴらいて虚空をみつめているらしく、そういった時はだいたい一日の自分の失敗やネガティブな感情を思い出しちゃってます...。
最近はとりあえず目薬をさして、擬似涙で負の感情を洗い流しています。
まだわたしには“なにも考えない”は難易度が高いので、次のAmazonプライムデーで買いたいものをとにかくカートに入れて、本当に要るものなのか吟味する時間にしています。
生活を豊かにするものを取り入れた生活を想像するの楽しいですし、吟味して「やっぱり要らないな」と思ったら無駄買いも減らせて一石二鳥!
③たのしく病院に通う
病院に行くって、なんとなく悲しい気持ちになるじゃないですか。わたしの身体は不調なんだって思い知らされるみたいで。
私が今通っているのは気管支喘息の呼吸器科、神経が死滅していた歯の治療のための歯医者、首肩こりの整形外科リハビリ、頭痛外来、婦人科、メンタルクリニック...6件!笑
当然、休みの日は通院デーになってしまいます。
ならばなるべく楽しく通ってやろうじゃないかと、周辺で美味しいお店を探したり、院内のインテリアを見たり、主治医と仲良くなってみたり、診察券のデザインからその病院の診療方針を推測してみたり...。
案外、病院の中にも外にも、おもしろいものや優しい人、居心地のいい場所を発見できたりしました。
④マッサージグッズ、癒しグッズで自分を癒す
お香を焚くと、お部屋の中にいい香りが充満します。寝る前に好きな香水を枕にシュッとかけると、髪にいい香りがついて、翌日もときどきふわっと香ってきて幸せになります。
肩こり解消のために購入したマッサージ器具(マイトレックス)でガッチガチの肩をほぐしてもらったり、蒸気でホットアイマスクに暑くて寝苦しい夜のお供のアイスノン、あずきのチカラ首肩用で温かいのと冷たいのが入り交じった究極の睡眠環境を整えています。
お風呂に入るのは、なぜか疲れるんです...。
血行を良くするためには、大事らしいんですけどね...。
⑤生き方を見直す
急に壮大なテーマですが、大事ですよね。
こんなに不調が一気に押し寄せるなんて、時期的なもの以外にも、きっと生活のどこかがしんどいんだと思います。
仕事、通勤、家庭、家事、人間関係、健康などなど。
すぐに変えられることばかりじゃないし、わたしはつい最近、自分の心と体が無理なく働き続けられるように転職したけれど、他にも変えられるところはたくさんあるんだと思います。
少しずつ、発見したらnoteで報告していきますね。
⑥次の楽しみを用意しておく
わたしは休みの日のイベントは1ヶ月前くらいから計画してワクワクしているタイプです。さながら遠足前日の小学生のよう。
わたしの楽しみは旅行とか友達と遊ぶことだけじゃなくて、ヨドバシに家電をみにいくとか、Amazonでずっと買いたかったものをプライムデーを狙って注文するとか、そんな些細なこともわくわくイベントにカウントしちゃってます。
その予定をスケジュール帳に書き込んでおくと、
次の楽しみまで、とりあえず元気を保って生きておこう!ってなるのです。
以上、基本この時期はHP0のわたしが、
なんとか生き延びている手段のご紹介でした。
いつか、まるで瀕死のような“生き延びる”が、
“元気いっぱい、うきうき生きる”に
なれるといいな。
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