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もらって嬉しかったもの(スイーツ編)

このnoteはファッション縛りで書いているがたまには別の話題も混ぜてみる。

福砂屋のカステラ

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パッケージがレトロで可愛く、中身もこまかな心遣いを感じるそんなカステラ。食べやすいよう丁寧な切れ目が入り、カステラ本体も卵の味が濃く美味しい。底に大きめのザラメ、ざくざくしている♡
なのに値段は1000円で、大きさも手土産としてちょうどいい。買う方ももらう方も気を使わずに済む。
贈り物が上手な義母からいただいたものだが、きちんと吟味して贈ってくださったことがわかる、そんな一品だった。
手土産なんてデパ地下で買えばどれもみな同じ、と考えていたが、中には贈りての気持ちが伝わる商品も存在するのだな、と思った。

長崎屋のバターケーキ

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広島の中心地で売っている、有名なバターケーキ。親がこちら出身で親戚もみなそこに住んでいるので、子供の頃から食べている。東京では手に入らない商品で、ありそうでない味なので、大人も子供も大喜び。昔から変わらないレトロなパッケージがまたいい。
いわゆるクリームのバターケーキではなく洋風のカステラ?のようで、バターが香り、しっとり豊潤なあじわい。
冷凍保存もできる。
広島の土産菓子といえばもみじまんじゅうが有名だけど、個人的に一番のおすすめはこちら。土産物屋にもなく、取扱は本店とそごう広島のみ、しかも午前中に完売する。通販もあるけど複数買いのリピーター用っぽい。1ピースだけなら神楽坂の漱石博物館カフェで食べられる。

ガドーフェスタハラダ

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2005年頃はまだマイナーで、高崎市の知られざる銘品という感じだった。初めて食べた時は、こんなに美味しいラスクがあるのかとびっくりした。あっという間に有名になっちゃったけど。流行っているときは出張中のサラリーマンや旅行中の人がハラダの大きな袋を抱えている姿をあちこちで見かけけど、最近見ないような…
プレーンなバターシュガーが一番好き。


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