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22,07,16。引っ越しの狂騒再び。

現住に転居して一年以上が経過し、環境にもすっかり慣れた所なのですが
急遽再びの転居がほぼ決定。

自分的には現住に特に不満はありませんでしたが、以前から日々の日常生活を送る基盤として主婦の立場から妻による不満アピールが出ており根負けした事と以前から「転居するなら…」と考えないでもなかった公団住宅に良き空き物件が出た事が決め手となり重い腰をいやいや上げる事に。

休日なので近所にある公団のサービス窓口へと出かけ、転居に伴う細かい条件等を確認するつもりだったのですが「候補物件2部屋の下見からの部屋決定&仮契約」とトントン拍子に話は進み、来週末には本契約からの来月半ばには転居と相成りました。

新たな転居先は交通の便こそ現住に大きく劣る(交通機関がバスのみ)ものの住環境はだいぶ大幅にUPしなおかつ家賃の上昇幅も(+5,000円程度)家計アドバイザーの怒りを買うほどではありません。

先ほど夫婦で下見に行ってきましたが妻は部屋を見るなり興奮状態。「ここに決めた!すぐ住む!」と大はしゃぎでしたが確かに綺麗にリフォーム済みな上夫婦2人で暮らすには理想の間取り。

本契約後は家賃発生まで3週間と約一年前に体験した引っ越しスケジュールを再び味わう事になるのですが、前回に比べれば不用品の処理等比べ物にならぬレベルで楽になる予定…です。

交通の便を考えると同様の条件の板橋区内の公団物件のほうが利便性は高かったのですが、引っ越し後の各種手続きを考えると同一区内での引っ越しのほうがはるかに楽。自分はバイク移動で事業所への通勤(移動)も+5分程度ですし、妻の生活環境としては大型団地故敷地内&目の前に大き目のスーパーがあるので特に問題はなく、テンション爆上げ状態の妻を目の前にしては最早断念という選択肢は自分にはありませんでした(笑)

この先約一か月ほど引っ越しにまつわるあれこれに黙殺される訳ですが、前回よりはあらゆる面で楽だと己に言い聞かせ粛々とこなしていく所存です。

…マジで楽に済みますように。

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