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24,07,17。想定外に地獄。

曇り空先行で割と涼しいまま作業出来ましたが、週末には梅雨明けが囁かれるようになって猛暑直前?な水曜日です。

昨日はnoteをUPした後参加する月例リモートミーティングで「不手際等で
笑える状態になればnoteのネタになる」などと書きましたが100%笑える話では無いものの、良きネタになるミーティングだったのでその話など書いてみる事にしました。

顛末の前振りは業務委託メンバーの参加者が少なかった事でした。

特に自分達とは違う業務を受けているメンバーの参加が一人のみ。そして珍しく親方○○の○○グループから偉い人が参加していた事もタイミングが悪かった。

ミーティングのメイン議題が参加者が少ない他業種メンバーが原因となる
作業トラブルのついての報告&今後の再発防止だったので、嫌な予感がしたのですが、案の定会議冒頭から○○グループのお偉いさんは当事者である
他業種メンバーの参加が少ない事にキレ気味に。

何とか進行役の内勤者が上手くとりなして議題はトラブル発生時の原因確認&再発防止の意味を含めた日々の作業項目の確認へ。そこまでは順調でしたが「私が特に注意している項目」についてただ一人参加の他業種メンバーが発言した際によりにもよって「絶対やっちゃいけない手順間違い」を読み上げてしまった事から地獄開始(笑)

言い間違いとは言えその内容が内容だけにお偉いさんの怒りは再燃&怒髪天に。個人攻撃はコンプラ的によろしく無いと判断したのかその矛先はミーティング主催者であり自分達の委託契約先でもある○○○へ。

委託作業員の管理体制についての苦言から始まり作業時の安全確認の軽視の常習疑惑に話が及んだ所で今度は○○○内勤者のチームリーダーがブチ切れる事に。

他業種メンバーの安全確認方法は○○〇の指導の元、自分達から見ると十分以上の「何もそこまで…」レベルなのでそこを軽視呼ばわりされればブチ切れるのもわかりますがおかげでリモートミーティングは参加者そっちのけの内容に。

閉会時間を過ぎた事から「お時間ですので今回のミーティングは終了とさせていただきま~す」という進行役の力技アナウンスで会議は終了しましたが音声が途切れる寸前に放たれた火種となった他業種参加者からの「あのぉ…なんか色々すいませんでした」という一言に思わず飲んでいたコーヒーを吹いてしまうというおまけまでついたリモートミーティングだったのでありました。



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