大腸がんの話。イレウスの恐怖②
もはや横になっているのも辛くなり、いよいよ病院へ行かなければまずいと判断しました。病院までは大した距離ではありませんからとりあえずタクシーを呼ぼうとしましたが自分の様子を見ていた妻が躊躇なく救急車を手配。
距離の短さで若干申し訳なかったのですが、今日退院した状態でイレウスである事と自力で下まで降りるのでサイレンは鳴らさず駐車場に入ってほしい旨を伝えました。
しばらくすると窓から赤点滅するライトが見えたので1Fに降りようと(我が家はマンションの5Fです)エレベータに向かうと