フロンターレ観戦記・第34節ホームG大阪戦
鬼木監督退任発表後最初のゲームは何とか追いついてドロー決着
試合結果
前半・0-1
後半・1-0
合計・1-1(引き分け)
得点者
川崎
小林 悠 (81)
G大阪
ウェルトン (7)
入場者数
試合を振り返って
この前の新潟戦に引き続き、フライデーナイトJリーグです。この試合は、最近の平日開催にありがちな「全員プレゼント」系の企画はなかったもののガンバサポーターのみなさんのおかげか、ほぼ土休日と変わらない2万人の入場者数となりました。段々とフライデーナイトが定着してきているのでしょうか。
試合は、前半立ち上がりに上手く自分たちのペースを作れず失点したものの後半へ向かうにつれて段々と調子を上げてくる、今シーズンを象徴するようなゲームでした。こういった試合は最初に先制点を取られていますから、もちろん勝利することが難しい試合になりがちです。今回もその例に則った形になるでしょう。前半の最初からもっと集中してゲームに入ることができれば今こんな順位にはいなかったであろうと思います。今シーズンはACLE以外何も残されていませんが、だからと言ってこの内容のゲームをやり続けてしまうとサポーターは減っていく一方でしょう。
残り数少ない試合を「鬼木フロンターレ最終章」としてどう戦っていくのか、今節のような試合が増えてしまうのかはたまたギアを上げていけるのか、気になるところです。
ガンバ大阪のファン・サポーターのみなさまへ
また等々力やパナスタで対戦できることを楽しみにしております!
今節はありがとうございました。
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