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中央線E233系H編成を弄る②

こんにちは。南武です。

さて、前回の続きからで中央線の整備に入っていきたいと思います。

今回はパンタグラフがある中間車を弄っていきます。

まずは配管の塗り分け作業から。


意外にも内装作業よりかは、この作業がよっぽど過酷な感じがします…

配管の塗り分けにはタミヤカラーのブラック、シルバーとホワイトを使いました。

本当は屋根上のパイピングとかもやりたいと思っていますが、そんな余力と時間は当方にはありません…てか、むしろそうゆう時間が欲しいです…

配管の塗り分けを納得行く形になったら、トップコートで保護します。

保護する場所以外にマスキングテープを貼ってからトップコートを吹きかけます。

そして、乾燥をしている間にパンタグラフの加工に入ります。

今回使用したパンタグラフはTOMIX0255 PS33D です。
E233系やE259系成田エクスプレス等の東日本系統で使われているタイプですね。

これまで予備パンタグラフは、付属していたKATO純正のパンタグラフをそのまま使用していたのですが、余っていたTOMIX0255のパンタグラフもあったので全部TOMIX製にしました。

パンタグラフのすり板部分には、ウェザリングマスターのススを軽く使ってそれっぽく。

避雷器パーツにはホワイトで塗装した後、トップコートを吹きました。
エモくなっているといいな。。

内装、外装が終わったら、室内灯を入れます。
パンタグラフが無い中間車と同様の作業なので、取付はそんな苦ではありません。

とりあえず、こんな感じになりました。

リアルになった気がします。

残すところ運転台のクハの加工といったところです。

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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