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2022年ベストパーソンランキング

ベストパーソンランキング、今年特に印象に残った・夢中になった方々を10名挙げてみたいと思います!


ク・ギョファン

韓国の俳優で今年一番印象的だったのは彼で間違いない。そう確信するほど強い個性を見せつけられた。

映画「なまず」での、いたずら好きな子供のような無邪気さと得体のしれない怖さが忘れられない。


迫田篤(デルマパンゲ)

お笑い界での強烈な人といえば、デルマパンゲ迫田がすぐに思い浮かぶ。
福岡で観ていた時から好きだったけれど、今年は大須演芸場で観た「デルマパンゲとコマンダンテの((巨爆笑))おもらしライブ」で更に好きになった。

漫才はもちろんのこと、コーナーのあるライブで是非観たい!


フローレンス・ピュー

マーベル映画を色々と観る中で、フローレンス・ピューがとても好きになった。今年は彼女の主演作を映画館で観たこともありランクイン。

来年以降の出演作の情報が続々と届く人気者。逞しく美しくかっこいい彼女をこれからも追っていきたい!


浦井のりひろ(男性ブランコ)

M-1での音符運びが記憶に新しい男性ブランコより浦井さん。穏やかな声色と落ち着いた雰囲気、下膨れでもっちりしたお肌が魅力的。そして夫にも少し似てると思う。

アイドルとしての浦井さんはまだ追えていないので、これから勉強していきたい。


余政達(西瓜姉妹)

今年、愛知県では国際芸術祭が開催された。その中でも最も強烈なインパクトを残したのはパフォーマンス・デュオである「西瓜姉妹(ウォーターメロン・シスターズ)」だった。

その西瓜姉妹より余政達(ユ・チェンタ)さんが愛知県一宮市で街歩きパフォーマンスを行った際に、取り巻き集団としてぞろぞろと見知らぬ人たちと商店街を闊歩したのがとてもいい思い出。


車寅次郎(渥美清)

6月のネバヤンのライブであべちゃんが「男はつらいよ」シリーズの良さを語っていてどうしても気になり1作目から観始めた。現在19作目を観ている最中なのだが、寅さんという人物は大変魅力的である。

怒りっぽくて自分勝手でどうしようもない人ではあるけれど、粋でお節介焼きで優しいところのある人間味のあふれる憎めない人なのだ。

いつか柴又帝釈天に行きたいなぁ。


カネコアヤノ

弾き語りとバンドあわせて今年は3回ほどライブに行けたカネコアヤノ。強さと繊細さと凶暴性が同居する彼女のパフォーマンスは凄みを増し続けている。

来年1月25日にリリースされる「タオルケットは穏やかな」が待ち遠しくてたまらない。


ソン・ソック

韓国勢よりもう一人。今回のラインナップで一番イラストが似てないソン・ソック。Netflixドラマ「私の解放日誌」で日本でも大人気になった彼。大人の色気とほっとけない危うさを持つ男性を見事に演じていた。

あまりにドキドキして、久しぶりにドラマ観ててわーわー騒いでしまった。


河合優実

今年は「猫なのに」「ちょっと思い出しただけ」「PLAN75」など多くの映画で出会った河合さん。その中でも特に「PLAN75」での演技が本当に素晴らしく、好きな俳優の一人になった。声も素敵である。

これからどんな作品で出会えるのか今から楽しみ!


甫木元空

映画監督であり、バンドBialystocksのボーカルでもある甫木元空(ほきもとそら)さん。映画「はだかのゆめ」の舞台挨拶・弾き語りライブで初めてお目にかかった。この映画はとても不思議で新しく、芸術的だった。弾き語りライブでは力強く美しい歌声に感動し、タワレコのインストアライブではジャズのような落ち着いた美声の素敵なライブに虜になった。

Bialystocksのバンドセットがとても気になる。

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