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二次思考(仮説その2)

仮説その2とか言ってますが
正直
いつも見切り発車で
考察しているので

果たして仮説その2は
浮上するでしょうか笑

・話を戻して
顕在意識=二次思考であり
その大半は秩序化を図るため
要は都合よく解釈しただけの
錯覚であるという結論

現実を現実のままの情報として
受け取ることを避けた思考

そういうことになるのでしょうか

・とはいえ
無意識は一体何を以てして
自律するのか

どこにその土台を置いているのか

価値観や信念的なものは
果たしてどのように形成しているか

つまり性格の基盤です

・顕在意識を否定
または受容、許容した際の

潜在意識の在り方

ここが
今後のテーマになりそうです

・とその前に
一つ気になることがあります

顕在意識にすがる行為

これというのは実は
自己自信、自己信頼とは
真逆なのではないか
という仮説

出ました!
仮説その2!笑

どういうことかと言いますと

言葉等を介して
信頼できるものではなく

そもそも顕在化できるものではない

あまりにも抽象的過ぎて
説得力のかけらもありませんし

このような考察自体すらも
否定してしまいますが笑

とりあえず続けましょう

例えば
わかりやすいものであれば
権力や財力などは
その代表例のようなもので

こういったモノでの自己の確立
つまり外的要因に依存した状態では

失った時の損失は精神的にも大きい

肩書きや交友関係にも
似たような状態が生まれます

これらの全ては
顕在化された意識世界において
構築されているものが主ですから

認識とはつまり
顕在意識の成れの果て

もっとも効果的な問題提起は

無人島に一人ぽつんと
放り投げられた時

あなたは何にすがりますか??

まさにこれでしょう

そこでの言語の重要性は
かなり低くなります

知識は
もちろん重要ではありますが
ある意味では
動物としての野生の直感…

っとと
ちょっと飛躍し過ぎました笑

というわけで
次回は自己信頼について
もうちょっと
掘り下げてみようかと思います

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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