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会社でズボンが破れたときの対処法

転職して、2ヶ月たった頃

朝会社について、
鏡を見にお手洗いによったとき
チャックの下の部分がパッカーンと
大きく破れているのを発見しました。

新しいズボン、謎の穴
よりによって会社に出社したときに
よりによって夜まで忙しいときに
ズボンが破れるそんな私

「なんでわたしだけこんな目にあうのおおおおお」
と劇的にショックを受けました。

家に帰るにも時間がない
服を買いに行くにも早すぎて店があいていない
服の替えもない。

こんなに頭が真っ白になったのは
いつぶりでしょうか?

正直この文章を書いてるときでさえ
思い出して顔が赤らんでくるくらい
恥ずかしいです。

なんなら、
こんなに公に書かなくてもいいと思いますが
わたしは敢えてこの体験を書いています。

頭が真っ白になったき、恥ずかしいとき、
どうしたらいいのでしょうか!?
どう切り抜けたら良いぼでしょうか!?
会社でズボンが破れた
わたしの体験をぜひ参考にしてみてくださいな。

まずは深呼吸ですね。
もう起こってしまったことはしょうがないので
悲しんだり泣いたりしても
もう、どうしようもないため
とりあえず自分の心を整えて
落ち着くのがステップ1です。

ステップ2は、「なにができる?」
出来ることのオプションを洗い出すこと。

わたしは会社に知り合いが一握りしかいなかったので誰かに頼ることは選択肢に入らず

消去法でランチタイムにズボンを買いに行く選択をしました。
その間は上着を腰に巻いて
誰にも破れた穴を見られず過ごすことを努めました

そして最後は笑うこと!
こういう辛い時こそ
シリアスに捉えすぎても自分が辛いだけなので、
笑いに変えちゃうのはわたしの一番大事なポイントでした。

ちょっと心をゆるしてるひとには笑い話として提供させていただきました。

そんなこんなで、
その日をなんとか乗り越えました。

「きゃーまじついてないなんてアンラッキーなの」って悲劇のヒロインになることもありますけど

落ち着いてロジカルに選択肢を洗い出して
戦略的にアクションを実行しつつ

コミカルな捉え方も大事なんだなと
学んだ一日でした。

あと、これからはズボンの強度も
ちゃんと確認してから買おうと思いました笑
みなさまもお気をつけて〜

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